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(最終更新日:2024-11-07 19:17:52)
スガノ モトコ
Sugano Motoko
菅野 素子
所属
鶴見大学 文学部 英語英米文学科
職種
教授
■
職歴
1.
2024/04~
鶴見大学 文学部 英語英米文学科 教授
鶴見大学 文学部 英語英米文学科 教授
2.
2017/04~2024/03
鶴見大学 文学部 英語英米文学科 准教授
鶴見大学 文学部 英語英米文学科 准教授
3.
2013/04~2017/03
鶴見大学 文学部 英語英米文学科 講師
鶴見大学 文学部 英語英米文学科 講師
4.
2010/04~2012/03
早稲田大学 文化構想学部多元文化論系 助手
早稲田大学 文化構想学部多元文化論系 助手
プロフィール
■
所属学会
1.
2000
早稲田大学英文学会
早稲田大学英文学会
2.
2006
日本英文学会
日本英文学会
3.
2021/06
∟
大会準備委員
大会準備委員
4.
2014
JALT全国語学教育学会
JALT全国語学教育学会
5.
2011/04~
早稲田大学多元文化学会
早稲田大学多元文化学会
6.
2017/04~
∟
会計監査
会計監査
5件表示
全件表示(6件)
研究
■
学術雑誌
1.
2023/03
【査読なし】 研究論文
ものまね鳥のゆくえ——映画『リトル・ヴォイス』とアダプテーションの文化地政学
ものまね鳥のゆくえ——映画『リトル・ヴォイス』とアダプテーションの文化地政学
2.
2022/02
【査読なし】 研究論文
Read and Run――Xreadingを利用したTsurumi English Reader Marathonを振り返る
Read and Run――Xreadingを利用したTsurumi English Reader Marathonを振り返る
3.
2019/03
【査読なし】 研究論文
未翻訳の英語圏文学作品をどのようにして英語で読ませるか : Katherine Mansfield "The Garden Party" とWiti Ihimaera "This Life is Weary"を取り上げた授業を振り返る
未翻訳の英語圏文学作品をどのようにして英語で読ませるか : Katherine Mansfield "The Garden Party" とWiti Ihimaera "This Life is Weary"を取り上げた授業を振り返る
4.
2018
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
おもいやりのないイングランド : Kazuo IshiguroのNever Let Me Goと「イングランドの状況」 (特集 Kazuo Ishiguro, Never Let Me Go)
おもいやりのないイングランド : Kazuo IshiguroのNever Let Me Goと「イングランドの状況」 (特集 Kazuo Ishiguro, Never Let Me Go)
5.
2017/12
【査読なし】 総説・解説(商業誌)
英語で読んでも翻訳で読んでもイシグロはイシグロだ (特集 カズオ・イシグロの世界)
英語で読んでも翻訳で読んでもイシグロはイシグロだ (特集 カズオ・イシグロの世界)
6.
2015
【査読なし】 研究論文
Bend it like Bhamra : 映画Bend it like Beckhamにみる英国の多文化社会
Bend it like Bhamra : 映画Bend it like Beckhamにみる英国の多文化社会
7.
2014/03
【査読なし】 研究論文
1986年の産業小説 : Malcolm BradburyのCutsとDavid LodgeのNice Work
1986年の産業小説 : Malcolm BradburyのCutsとDavid LodgeのNice Work
8.
2013/03
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
北へ、その先へ : Caryl Phillips, A Distant Shoreにおける語りとイングランド北部
北へ、その先へ : Caryl Phillips, A Distant Shoreにおける語りとイングランド北部
9.
2012/03
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
執事の二枚舌 -Kazuo Ishiguro の The Remains of the Day を日本語で読む
執事の二枚舌 -Kazuo Ishiguro の The Remains of the Day を日本語で読む
10.
2011
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
“The Condition of England Novel Revisited: David Lodge’s Nice Work”
“The Condition of England Novel Revisited: David Lodge’s Nice Work”
11.
2009/10
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
時代の行方を見つめる視点--カズオ・イシグロ When We Were Orphansにおける作者の時代認識
時代の行方を見つめる視点--カズオ・イシグロ When We Were Orphansにおける作者の時代認識
12.
2009/03
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
時代の足音、日没の歓声--カズオ・イシグロThe Remains of the Dayにおけるウェイマス
時代の足音、日没の歓声--カズオ・イシグロThe Remains of the Dayにおけるウェイマス
13.
2004
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
「擬似翻訳」という身振り--カズオ・イシグロの『浮世の画家』
「擬似翻訳」という身振り--カズオ・イシグロの『浮世の画家』
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全件表示(13件)
■
書籍等出版物
1.
2024/04
単行本(学術書)
「アダプテーションが広げるイシグロ・ワールド:アウト・オブ・ジョイントによる『日の名残り』の舞台化をめぐって」「『カズオ・イシグロを求めて』」
「アダプテーションが広げるイシグロ・ワールド:アウト・オブ・ジョイントによる『日の名残り』の舞台化をめぐって」「『カズオ・イシグロを求めて』」
2.
2024/03
単行本(一般書)
「『リトル・ダンサー』からはじめる--映画でめぐるイングランド北部」
「『リトル・ダンサー』からはじめる--映画でめぐるイングランド北部」
3.
2024/01
単行本(学術書)
Blithe Spirit: Young Ishiguro’s Contact with Japanese Children’s Culture through Shogakukan’s Graded Educational Magazines,
Japanese Perspectives on Kazuo Ishiguro
Blithe Spirit: Young Ishiguro’s Contact with Japanese Children’s Culture through Shogakukan’s Graded Educational Magazines,
Japanese Perspectives on Kazuo Ishiguro
4.
2020/07
単行本(学術書)
「フィルムのない映画―吉田喜重の『女たちの遠い夏』」「カズオ・イシグロと日本 : 幽霊から戦争責任まで」
「フィルムのない映画―吉田喜重の『女たちの遠い夏』」「カズオ・イシグロと日本 : 幽霊から戦争責任まで」
5.
2018
単行本(学術書)
「『わたしを離さないでを語り継ぐ―翻案作品(アダプテーション)をめぐって」「カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を読む : ケアからホロコーストまで」
「『わたしを離さないでを語り継ぐ―翻案作品(アダプテーション)をめぐって」「カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を読む : ケアからホロコーストまで」
6.
2014
単行本(学術書)
「オスカーとルシンダ」「『映画で知るオーストラリア』」
「オスカーとルシンダ」「『映画で知るオーストラリア』」
7.
2014
単行本(学術書)
【翻訳】第6章「職場での異文化コミュニケーション」「『異文化コミュニケーションを問い直す』」
【翻訳】第6章「職場での異文化コミュニケーション」「『異文化コミュニケーションを問い直す』」
8.
2012
単行本(学術書)
【翻訳】第1章ヒュー・クラーク「クジラとオーストラリア、そして日本」「『世界の中のオーストラリア――社会と文化のグローバリゼーション』」
【翻訳】第1章ヒュー・クラーク「クジラとオーストラリア、そして日本」「『世界の中のオーストラリア――社会と文化のグローバリゼーション』」
9.
2011
単行本(学術書)
'Putting One's Conviction to the Test': Kazuo Ishiguro's
An Artist of the Floating World
in Japan,
Kazuo Ishiguro: New Critical Visions of the Novels
'Putting One's Conviction to the Test': Kazuo Ishiguro's
An Artist of the Floating World
in Japan,
Kazuo Ishiguro: New Critical Visions of the Novels
10.
2008
単行本(学術書)
【翻訳】ロイ・ミキ「差異が生み出す差異 ―― カナダにおける文学・国民・『アジア系カナダ人』の文化生産」「『多文化主義の福祉国家――カナダの実験』」
【翻訳】ロイ・ミキ「差異が生み出す差異 ―― カナダにおける文学・国民・『アジア系カナダ人』の文化生産」「『多文化主義の福祉国家――カナダの実験』」
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■
講師・講演
1.
*
*
■
学会発表
1.
2023/06/06
Hesitation and Hindsight: The Japanese TV Adaptation of Kazuo Ishiguro’s
An Artist of the Floating World
(口頭,一般)
Hesitation and Hindsight: The Japanese TV Adaptation of Kazuo Ishiguro’s
An Artist of the Floating World
(口頭,一般)
2.
2020/02/01
“Forty-three Years after the Bomb: Kiju Yoshida’s film adaptation of A Pale View of Hills.” (口頭,一般)
“Forty-three Years after the Bomb: Kiju Yoshida’s film adaptation of A Pale View of Hills.” (口頭,一般)
3.
2013/07/11
“Steel and Speech: The Representation of an ‘Old Railway Viaduct’ in Caryl Phillips’s A Distant Shore.” (口頭,一般)
“Steel and Speech: The Representation of an ‘Old Railway Viaduct’ in Caryl Phillips’s A Distant Shore.” (口頭,一般)
4.
2007/07/27
“Decolonization, Displacement and the Female Subject in Kazuo Ishiguro’s Novels.” (口頭,一般)
“Decolonization, Displacement and the Female Subject in Kazuo Ishiguro’s Novels.” (口頭,一般)
5.
2007/06/02
“Kazuo Ishiguro in Japan: a History of Translation and Reception.” (口頭,一般)
“Kazuo Ishiguro in Japan: a History of Translation and Reception.” (口頭,一般)
6.
2007/04/15
「記憶への引きこもり――カズオ・イシグロ『わたしたちが孤児だったころ』を中心に――」 (口頭,一般)
「記憶への引きこもり――カズオ・イシグロ『わたしたちが孤児だったころ』を中心に――」 (口頭,一般)
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教育
■
教育上の能力
●教育方法の実践例
1.
2013/04
卒業研究
卒業研究
2.
2014/04
翻訳演習
翻訳演習
3.
2014/04
海外文化研修
海外文化研修
4.
2016/04
英語II
英語II
5.
2013/04
Reading
Reading
6.
2016/04
特別演習I
特別演習I
7.
2016/04/06
英語文学概論Ⅰ/イギリス文学概論
英語文学概論Ⅰ/イギリス文学概論
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社会活動
■
社会における活動
1.
2019/09~2019/10
鶴見大学図書館第153回貴重書展「祈りとポエジー」
鶴見大学図書館第153回貴重書展「祈りとポエジー」
2.
2016
鶴見大学図書館第143回貴重書展「なんてったって沙翁(シェイクスピア)」(2016年7月6日~8月5日)。
鶴見大学図書館第143回貴重書展「なんてったって沙翁(シェイクスピア)」(2016年7月6日~8月5日)。
3.
2014
鶴見大学図書館第137回貴重書展「ロビンソン・クルーソーの世界」(2014年6月17日~7月12日)。
鶴見大学図書館第137回貴重書展「ロビンソン・クルーソーの世界」(2014年6月17日~7月12日)。
その他
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大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有
研究指導・担当資格:有
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受験生のみなさんへ
皆さんは英語とどんな付き合い方をしていますか?英語は受験科目ですので、そのためのお勉強と考える方が多いようですが、大学に入学したら英語を友として豊かな人生を送るコツも学んでほしいな、と思っています。
皆さんは英語とどんな付き合い方をしていますか?英語は受験科目ですので、そのためのお勉強と考える方が多いようですが、大学に入学したら英語を友として豊かな人生を送るコツも学んでほしいな、と思っています。
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こんな研究しています
戦後のイギリス小説、特に海外からイギリスに移住してきた作家の書く小説を研究しています。具体的な名前をあげると、日系イギリス人作家のKazuo Ishiguroやカリブ系作家のCaryl Phillipsなどの書く小説です。こうした作家たちがイギリスをどのように描くのかに興味があります。
戦後のイギリス小説、特に海外からイギリスに移住してきた作家の書く小説を研究しています。具体的な名前をあげると、日系イギリス人作家のKazuo Ishiguroやカリブ系作家のCaryl Phillipsなどの書く小説です。こうした作家たちがイギリスをどのように描くのかに興味があります。