鶴見大学教員情報

■ 職歴

1.		鶴見大学文学部鶴見大学文学部
2.	2023/04～	鶴見大学文学部鶴見大学文学部
3.	2020/04～2021/03	青山学院大学教育人間科学部青山学院大学教育人間科学部
4.	2018/09～2018/12	慶應義塾大学文学部通信教育課程慶應義塾大学文学部通信教育課程
5.	2018/04～2023/04	昭和音楽大学音楽学部昭和音楽大学音楽学部
6.	2017/10～	埼玉大学教育学部埼玉大学教育学部
7.	2017/04～	千葉大学教育学部千葉大学教育学部
8.	2016/04～2017/03	東京学芸大学教育学部東京学芸大学教育学部
9.	2015/04～2018/03	作新学院大学女子短期大学部幼児教育科作新学院大学女子短期大学部幼児教育科
10.	2014/09～2016/03	埼玉大学教育学部埼玉大学教育学部
11.	2014/04～2014/09	宇都宮大学教育学部宇都宮大学教育学部
12.	2013/10～2014/03	慶應義塾大学論理と感性のグローバル研究センター慶應義塾大学論理と感性のグローバル研究センター
13.	2013/04～2015/03	慶應義塾大学文学部通信教育課程慶應義塾大学文学部通信教育課程
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■ 学歴

1.	2004/04～2008/03	慶應義塾大学文学部人文社会学科教育学専攻慶應義塾大学文学部人文社会学科教育学専攻
2.	2008/04～2010/03	慶應義塾大学大学院社会学研究科博士前期課程教育学専攻慶應義塾大学大学院社会学研究科博士前期課程教育学専攻
3.	2010/04～2015/03	慶應義塾大学大学院社会学研究科博士後期課程教育学専攻慶應義塾大学大学院社会学研究科博士後期課程教育学専攻
4.	(学位取得)	慶應義塾大学修士（教育学）慶應義塾大学修士（教育学）

■ 所属学会

1.		アメリカ教育史研究会アメリカ教育史研究会
2.		アメリカ哲学フォーラムアメリカ哲学フォーラム
3.		教育思想史学会教育思想史学会
4.		教育哲学会教育哲学会
5.		三田教育学会三田教育学会
6.		三田哲学会三田哲学会
7.		日本イギリス理想主義学会日本イギリス理想主義学会
8.		日本デューイ学会日本デューイ学会
9.		日本教師学学会日本教師学学会
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■ 現在の専門分野

アメリカ思想史, 教育思想史　（キーワード：W. ジェイムズ、心理学史、アメリカ思想史、アメリカ教育史、教育思想史、教育哲学）

■ 学術雑誌

1.	2009/06	【査読なし】速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）	教育実践・政策に対する教育学研究の関わり方――マーティン・ハマースレイによるデイヴィッド・ハーグリーヴズ批判の意味教育実践・政策に対する教育学研究の関わり方――マーティン・ハマースレイによるデイヴィッド・ハーグリーヴズ批判の意味
2.	2014	【査読なし】速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）	W.ジェイムズ教育論の思想的基盤に関する研究 : 「経験」概念の検討を中心に (平成25年度博士課程学生研究支援プログラム研究成果報告) W.ジェイムズ教育論の思想的基盤に関する研究 : 「経験」概念の検討を中心に (平成25年度博士課程学生研究支援プログラム研究成果報告)
3.	2015	【査読なし】速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）	関東部会初期ウィリアム・ジェイムズの理想主義批判関東部会初期ウィリアム・ジェイムズの理想主義批判
4.	2019	【査読なし】研究発表要旨（全国大会，その他学術会議）	現代米国教育改革におけるナショナル・アイデンティティの問題を問う現代米国教育改革におけるナショナル・アイデンティティの問題を問う

■ 講師・講演

1.	2013/11/06	W. James' Conception of “Attention”: Why Teaching Should Be Thought of as An Art W. James' Conception of “Attention”: Why Teaching Should Be Thought of as An Art
2.	2014/02/03	W. James' View of Children and his Psychological Conception of “Attention”W. James' View of Children and his Psychological Conception of “Attention”
3.	2021/06/12	アメリカ哲学史にとっての心理学――「実験心理学」の生成とそれへの批判（シンポジウム「世紀転換期アメリカ哲学と心理学――ジェイムズ、デューイからパークへ」）アメリカ哲学史にとっての心理学――「実験心理学」の生成とそれへの批判（シンポジウム「世紀転換期アメリカ哲学と心理学――ジェイムズ、デューイからパークへ」）

■ 学会発表

1.	2010/10/16	初期ウィリアム・ジェイムズの「意識」論（口頭，一般）初期ウィリアム・ジェイムズの「意識」論（口頭，一般）
2.	2012/01/08	宮澤康人著『〈教育関係〉の歴史人類学――タテ・ヨコ・ナナメの世代間文化の変容』（学文社、2011年）へのコメント（シンポジウム・ワークショップパネル（指名））宮澤康人著『〈教育関係〉の歴史人類学――タテ・ヨコ・ナナメの世代間文化の変容』（学文社、2011年）へのコメント（シンポジウム・ワークショップパネル（指名））
3.	2012/09/17	ウィリアム・ジェイムズの教育論とその心理学的前提（口頭，一般）ウィリアム・ジェイムズの教育論とその心理学的前提（口頭，一般）
4.	2012/10/14	W. ジェイムズの「科学」観と「教育」――『教師への講話』の一背景としての内観心理学批判［コロキウム4: 教育思想家は「科学(Wissenschaft)」をどう考えてきたか?（企画者: 小山裕樹・河野桃子、司会: 小野文生、報告者: 小山裕樹・河野桃子・岸本智典、指定討論者: 柴山英樹）］（シンポジウム・ワークショップパネル（公募）） W. ジェイムズの「科学」観と「教育」――『教師への講話』の一背景としての内観心理学批判［コロキウム4: 教育思想家は「科学(Wissenschaft)」をどう考えてきたか?（企画者: 小山裕樹・河野桃子、司会: 小野文生、報告者: 小山裕樹・河野桃子・岸本智典、指定討論者: 柴山英樹）］（シンポジウム・ワークショップパネル（公募））
5.	2013/09/21	W. ジェイムズ教育論の位置――H. ミュンスターベルク教育論との比較検討を通じて（口頭，一般） W. ジェイムズ教育論の位置――H. ミュンスターベルク教育論との比較検討を通じて（口頭，一般）
6.	2013/10/12	W. ジェイムズ教育論における「関心」と「注意」（口頭，一般） W. ジェイムズ教育論における「関心」と「注意」（口頭，一般）
7.	2014/09/13	W. ジェイムズによる「経験」概念の再構成と教育（口頭，一般） W. ジェイムズによる「経験」概念の再構成と教育（口頭，一般）
8.	2014/11/01	初期ウィリアム・ジェイムズの理想主義批判（口頭，一般）初期ウィリアム・ジェイムズの理想主義批判（口頭，一般）
9.	2015/01/24	W. ジェイムズの根本的経験論・再考――British Idealismからの継承と展開（口頭，一般） W. ジェイムズの根本的経験論・再考――British Idealismからの継承と展開（口頭，一般）
10.	2015/07/11	「児童研究運動」の思想史的文脈（口頭，一般）「児童研究運動」の思想史的文脈（口頭，一般）
11.	2016/09/17	W. ジェイムズ教育論における「注意の持続」の意味――「注意」は人間の条件たりうるか（口頭，一般） W. ジェイムズ教育論における「注意の持続」の意味――「注意」は人間の条件たりうるか（口頭，一般）
12.	2017/01/08	W. ジェイムズ教育論における「注意」概念とその思想史的文脈（口頭，一般） W. ジェイムズ教育論における「注意」概念とその思想史的文脈（口頭，一般）
13.	2017/02/18	W. ジェイムズの「変異」概念がもつ教育学史的含意――心理学化する教育的思考への抵抗のなかで（口頭，一般） W. ジェイムズの「変異」概念がもつ教育学史的含意――心理学化する教育的思考への抵抗のなかで（口頭，一般）
14.	2017/09/09	米国〈教育思想史〉の誕生とペスタロッチ――ライナス・ブロケット『教育の歴史と進歩』（1860）に着目して［コロキウム２：〈教育思想史〉の誕生（２）――ペスタロッチと英米教育思想史（企画者・司会者：相馬伸一・下司晶、報告者：椋木香子・高宮正貴・岸本智典、指定討論者：眞壁宏幹）］（シンポジウム・ワークショップパネル（公募））米国〈教育思想史〉の誕生とペスタロッチ――ライナス・ブロケット『教育の歴史と進歩』（1860）に着目して［コロキウム２：〈教育思想史〉の誕生（２）――ペスタロッチと英米教育思想史（企画者・司会者：相馬伸一・下司晶、報告者：椋木香子・高宮正貴・岸本智典、指定討論者：眞壁宏幹）］（シンポジウム・ワークショップパネル（公募））
15.	2018/10/13	新実在論は進歩主義教育批判としていかに機能したか――フレデリック・S. ブリードによる主題カリキュラム擁護の方略に着目して［公開ワークショップ：「実在論の脈動」, 報告者：飯盛元章・大厩諒・岸本智典］（シンポジウム・ワークショップパネル（指名））新実在論は進歩主義教育批判としていかに機能したか――フレデリック・S. ブリードによる主題カリキュラム擁護の方略に着目して［公開ワークショップ：「実在論の脈動」, 報告者：飯盛元章・大厩諒・岸本智典］（シンポジウム・ワークショップパネル（指名））
16.	2022/09/18	「教育史」への期待とその主題の拡張――教育史家としてのヘンリー・バーナードが持つ歴史的意味（コロキウム５教育思想史の特殊性はいかに考えられたか――歴史叙述のなかの科学／技芸としての教育企画者・司会者：岸本智典、報告者：岸本智典・髙宮正貴、指定討論者：小山裕樹）（シンポジウム・ワークショップパネル（公募））「教育史」への期待とその主題の拡張――教育史家としてのヘンリー・バーナードが持つ歴史的意味（コロキウム５教育思想史の特殊性はいかに考えられたか――歴史叙述のなかの科学／技芸としての教育企画者・司会者：岸本智典、報告者：岸本智典・髙宮正貴、指定討論者：小山裕樹）（シンポジウム・ワークショップパネル（公募））
17.	2022/10/23	ウィリアム・コノリーの政治理論における「主体」形成論とその知的契機（ラウンドテーブル１「政治的なもの」と「教育的なもの」の交差――政治思想における教育／人間形成論の含意を再考する企画者・提案者：岸本智典、提案者：関根宏朗、指定討論者：小玉重夫、司会者：田中智輝）ウィリアム・コノリーの政治理論における「主体」形成論とその知的契機（ラウンドテーブル１「政治的なもの」と「教育的なもの」の交差――政治思想における教育／人間形成論の含意を再考する企画者・提案者：岸本智典、提案者：関根宏朗、指定討論者：小玉重夫、司会者：田中智輝）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2021/04～2024/03	西洋教育思想の受容過程の検討をとおした教育思想史像の再構築基盤研究(C) 西洋教育思想の受容過程の検討をとおした教育思想史像の再構築基盤研究(C)
2.	2020/04～2023/03	政治学との接合による規範的教育学の再構築基盤研究(B) 政治学との接合による規範的教育学の再構築基盤研究(B)
3.	2017/04～2021/03	教育思想史のメタヒストリー的研究基盤研究(B) 教育思想史のメタヒストリー的研究基盤研究(B)
4.	2017～2018	世紀転換期アメリカ教育思想の諸相――W. ジェイムズとの関連を中心に世紀転換期アメリカ教育思想の諸相――W. ジェイムズとの関連を中心に
5.	2016/04～2020/03	保育者養成におけるICTを用いたピアノ教育プログラムの開発と効果検証基盤研究(C) 保育者養成におけるICTを用いたピアノ教育プログラムの開発と効果検証基盤研究(C)
6.	2016～2017	「児童研究」に対する方法論的批判――H. ミュンスターベルクに着目して「児童研究」に対する方法論的批判――H. ミュンスターベルクに着目して
7.	2015/04～2018/03	教育思想家像の国際比較基盤研究(C) 教育思想家像の国際比較基盤研究(C)
8.	2015～2016	「児童研究運動」の思想史的文脈「児童研究運動」の思想史的文脈
9.	2014～2015	ウィリアム・ジェイムズによる「経験」概念の再構成と教育ウィリアム・ジェイムズによる「経験」概念の再構成と教育
10.	2013～2014	W.ジェイムズ教育論の思想的基盤に関する研究 : 「経験」概念の検討を中心に W.ジェイムズ教育論の思想的基盤に関する研究 : 「経験」概念の検討を中心に
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■ 担当経験のある科目

1.	コミュニケーション論（鶴見大学）
2.	教育課程論（鶴見大学）
3.	教育学概論（千葉大学）
4.	教育学特殊（通信教育課程スクーリング）（慶應義塾大学）
5.	教育基礎論（千葉大学）
6.	教育原理（鶴見大学, 昭和音楽大学）
7.	教育思想史（通信教育課程科目担当）（慶應義塾大学）
8.	教育実習（昭和音楽大学）
9.	教育実習指導（作新学院大学女子短期大学部）
10.	教育哲学演習（東京学芸大学）
11.	教育哲学特講（東京学芸大学）
12.	教職実践演習（昭和音楽大学）
13.	教職論（昭和音楽大学）
14.	児童文化Ⅰ・Ⅱ（作新学院大学女子短期大学部）
15.	生徒指導とキャリア形成（鶴見大学）
16.	西洋教育史Ⅰ・Ⅱ（青山学院大学）
17.	総合的な学習の時間指導法（昭和音楽大学）
18.	道徳教育（宇都宮大学）
19.	道徳教育論（埼玉大学）
20.	道徳指導法（昭和音楽大学）
21.	保育・教職実践演習（幼）（作新学院大学女子短期大学部）
22.	保育原理（作新学院大学女子短期大学部）
23.	幼稚園実習（作新学院大学女子短期大学部）
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■ 社会における活動

1.	2017/06	［模擬授業］「目指すべき理想の教師像・保育者像なんてあるのか？」［模擬授業］「目指すべき理想の教師像・保育者像なんてあるのか？」
2.	2017/05	一日大学（児童文化Ⅰ，栃木県立高根沢高等学校）一日大学（児童文化Ⅰ，栃木県立高根沢高等学校）
3.	2016/11	日本イギリス理想主義学会関東部会 2016年度研究例会（於：作新学院大学女子短期大学部）会場提供・運営日本イギリス理想主義学会関東部会 2016年度研究例会（於：作新学院大学女子短期大学部）会場提供・運営
4.	2016/11	［模擬授業］「フレーベルの幼児教育実践を再想像する」［模擬授業］「フレーベルの幼児教育実践を再想像する」
5.	2016/08	［模擬授業］「なんのための、誰にとっての「幼保一元化」か？」［模擬授業］「なんのための、誰にとっての「幼保一元化」か？」
6.	2015/10	［出張講義］「幼児教育の過去、現在、そして未来」［出張講義］「幼児教育の過去、現在、そして未来」
7.	2015/07	［模擬授業］「私たちはなんのために大学・短大で学ぶのか？～保育における「理論」と「実践」の関係から考える～」［模擬授業］「私たちはなんのために大学・短大で学ぶのか？～保育における「理論」と「実践」の関係から考える～」
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■ 委員会・協会等

1.	2019/03～2022/03	独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構専門委員独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構専門委員
2.	2019/01～2021/01	アメリカ教育史研究会事務局幹事アメリカ教育史研究会事務局幹事

■ 科研費研究者番号

50757713

■ researchmap研究者コード

B000250005