(最終更新日:2024-08-09 14:14:06)
  サイトウ マリ   Saito Mari
  齊藤 まり
   所属   鶴見大学  歯学部 歯学科 分子生化学
   職種   助教
■ 職歴
1. 2018/04~ 鶴見大学 歯学部 歯学科 分子生化学 助教鶴見大学 歯学部 歯学科 分子生化学 助教
2. 2016~2016 University of Michigan School of Dentistry Department of Biologic Materials and Sciences Academic AffiliateUniversity of Michigan School of Dentistry Department of Biologic Materials and Sciences Academic Affiliate
3. 2015/04~2018/03 鶴見大学 歯学部 歯学科 分子生化学 学部助手鶴見大学 歯学部 歯学科 分子生化学 学部助手
4. 2014/04~2015/03 鶴見大学歯学部 歯周病学講座 臨床助手鶴見大学歯学部 歯周病学講座 臨床助手
プロフィール
■ 学歴
1. 2003/04~2009/03 鶴見大学 歯学部 歯学科 卒業鶴見大学 歯学部 歯学科 卒業
2. 2010/04~2014/03 鶴見大学大学院 歯学研究科 歯周病学専攻 博士課程修了 博士(歯学)鶴見大学大学院 歯学研究科 歯周病学専攻 博士課程修了 博士(歯学)Link
■ 所属学会
1. 2014~ International Association for Dental Research(IADR)International Association for Dental Research(IADR)
2. 2013~ 歯科基礎医学会歯科基礎医学会
3. 2011~ 日本レーザー歯学会日本レーザー歯学会
4. 2015~ ∟ 専門医 取得(第186号)専門医 取得(第186号)
5. 2009~ 日本歯周病学会日本歯周病学会
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研究
■ 学術雑誌
1. 2010 【査読なし】 研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 再生医療に用いる間葉系細胞の安全性確保 再生医療に用いる間葉系細胞の安全性確保 
2. 2014 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) Differentiation potential of osteoblast from cultured C2C12 cells on zirconia disk Differentiation potential of osteoblast from cultured C2C12 cells on zirconia disk 
3. 2014 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) Differentiation potential of osteoblast from cultured C2C12 cells on zirconia disk. Differentiation potential of osteoblast from cultured C2C12 cells on zirconia disk. 
4. 2014 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) オトガイ部におけるNd:YAGレーザー照射によるヒト歯髄血流量および歯髄温度感覚閾値への影響 オトガイ部におけるNd:YAGレーザー照射によるヒト歯髄血流量および歯髄温度感覚閾値への影響 
5. 2014/12 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) オトガイ部におけるNd:YAGレーザー照射によるヒト歯髄血流量および歯髄温度感覚閾値への影響 オトガイ部におけるNd:YAGレーザー照射によるヒト歯髄血流量および歯髄温度感覚閾値への影響 
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■ 学会発表
1. 2004/05 鶴見大学学生における喫煙に関する意識調査  鶴見大学学生における喫煙に関する意識調査  
2. 2010 再生医療に用いる間葉系細胞の安全性確保  再生医療に用いる間葉系細胞の安全性確保  
3. 2012/04 半導体レーザー照射による歯髄血流量への影響  半導体レーザー照射による歯髄血流量への影響  
4. 2012/09 ジルコニアディスク上で培養したC2C12細胞の骨芽細胞への分化能  ジルコニアディスク上で培養したC2C12細胞の骨芽細胞への分化能  
5. 2013/09 ジルコニア上で培養したC2C12細胞の骨芽細胞分化能  ジルコニア上で培養したC2C12細胞の骨芽細胞分化能  
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2027/03  細胞認識機能を持つ半結晶性アパタイトー非晶質複合体の創製と大領域う蝕修復への展開 基盤研究(C) (キーワード:アモルファスリン酸カルシウム, 大領域う蝕治療, 結晶-アモルファス複合体, 半結晶性アパタイト, 細胞認識機能)細胞認識機能を持つ半結晶性アパタイトー非晶質複合体の創製と大領域う蝕修復への展開 基盤研究(C) (キーワード:アモルファスリン酸カルシウム, 大領域う蝕治療, 結晶-アモルファス複合体, 半結晶性アパタイト, 細胞認識機能)
2. 2022/04~2026/03  チタン結合タンパクとサイトカインを用いた歯周組織再生型インプラント開発の基礎研究 基盤研究(C) (キーワード:サイトカイン, インプラント, ジルコニア, チタン, 歯周組織)チタン結合タンパクとサイトカインを用いた歯周組織再生型インプラント開発の基礎研究 基盤研究(C) (キーワード:サイトカイン, インプラント, ジルコニア, チタン, 歯周組織)
3. 2022/04~2026/03  歯周組織を非晶質リン酸カルシウムの相転移で再生する次世代歯科インプラントの開発 基盤研究(C) 歯周組織を非晶質リン酸カルシウムの相転移で再生する次世代歯科インプラントの開発 基盤研究(C) 
4. 2020/04~2023/03  アパタイトからリン酸八カルシウムへの逆方向相転移を利用した根面う蝕修復剤の創製 科学研究費助成事業 基盤研究(C) アパタイトからリン酸八カルシウムへの逆方向相転移を利用した根面う蝕修復剤の創製 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 
5. 2020~2020  歯周組織を再生する次世代歯科ジルコニアインプラント材の開発  歯周組織を再生する次世代歯科ジルコニアインプラント材の開発  
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教育
■ 受賞学術賞
1. 2022 歯科基礎医学会 学会奨励賞歯科基礎医学会 学会奨励賞
■ 主要学科目
生化学・口腔生化学
■ 資格・免許
1. 2009 歯科医師歯科医師
2. 2014 博士(歯学)博士(歯学)
3. 2015 日本レーザー歯学会 専門医日本レーザー歯学会 専門医
4. 2015 日本歯周病学会 認定医日本歯周病学会 認定医
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018 医療人間実習I医療人間実習I
2. 2018/10~2018/11 六年生別クラス講義六年生別クラス講義
3. 2016/04 口腔生化学 補講口腔生化学 補講
4. 2016/04 一般生化学 補講一般生化学 補講
5. 生化学実習生化学実習
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■ 担当経験のある科目
1. 一般生化学(鶴見大学歯学部)
2. 口腔生化学(鶴見大学歯学部)
3. 歯周病学実習(鶴見大学歯学部)
4. 歯内療法学実習(鶴見大学歯学部)
5. 生化学実習(鶴見大学歯学部)
社会活動
■ 社会における活動
1. 2014/03~2014/03 "Osteoblastic Differentiation Potency C2C12 Cells Cultured on Zirconia Disc." M.SAITO T.KARAKIDA R.YAMAMOTO T.NAGANO K.GOMI and S.OIDA 43rd Annual Meeting & Exhibition of the AADR 28th Annual Meeting of the CADR Charlotte, N.C., USA"Osteoblastic Differentiation Potency C2C12 Cells Cultured on Zirconia Disc." M.SAITO T.KARAKIDA R.YAMAMOTO T.NAGANO K.GOMI and S.OIDA 43rd Annual Meeting & Exhibition of the AADR 28th Annual Meeting of the CADR Charlotte, N.C., USA
2. 2017/11~2017/11 "Effect of differentiation induction of Alzheimer’s treatment on the periodontal ligament cells." M M. SAITO and Y YAMAKOSHI The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research. (Tokyo, JAPAN.)"Effect of differentiation induction of Alzheimer’s treatment on the periodontal ligament cells." M M. SAITO and Y YAMAKOSHI The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research. (Tokyo, JAPAN.)
3. 2016/09 Academic Affiliate The laboratory of Drs. James P. Simmer and Jan C-C. Hu Department of Biologic Materials and Sciences, University of Michigan School of DentistryAcademic Affiliate The laboratory of Drs. James P. Simmer and Jan C-C. Hu Department of Biologic Materials and Sciences, University of Michigan School of Dentistry
4. 2018/11~2018/11 "Potential for Drug Repositioning of Midazolam for Dentin Regeneration." C. KUDO, MM. SAITO, Y. YAMAKOSHI The 66th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research. (Hokkaido, JAPAN.)"Potential for Drug Repositioning of Midazolam for Dentin Regeneration." C. KUDO, MM. SAITO, Y. YAMAKOSHI The 66th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research. (Hokkaido, JAPAN.)
5. 2018/12 「象牙質再生に向けたミダゾラムのドラッグ・リポジショニングの可能性」 浅田桜子、工藤千華子、唐木田丈夫、山本竜司、斉藤まり、千葉理紗子、山越康雄 鶴見大学歯学部第87回例会(鶴見大学)「象牙質再生に向けたミダゾラムのドラッグ・リポジショニングの可能性」 浅田桜子、工藤千華子、唐木田丈夫、山本竜司、斉藤まり、千葉理紗子、山越康雄 鶴見大学歯学部第87回例会(鶴見大学)
その他
■ ホームページ
   ORCiD
   KAKEN 斉藤まり
   Linkedin
■ researchmap研究者コード
B000241263
■ プロフィール
大学院入学時より歯周組織再生型インプラント開発に向けた研究に取組み、現在は鶴見大学歯学部の分子生化学講座で研究・教育に携わっています。
歯科臨床を支える基礎研究によって新しい技術や治療法が確立されれば、目の前の患者さんだけでなく世界中の歯科分野に進歩が訪れると思い、研究の道を選びました。
鶴見大学は診療参加型の臨床実習を行っており、在学中は「患者さんにとって何が有益なのか」をベースに治療法だけでなくさまざまなことを考えました。そうして身につけた知識や経験、それらを応用する柔軟性はその後の強みとなり、自分に自信が持てるようになりました。
研究結果をすぐに臨床応用することはできませんが、これからも基礎研究と臨床の橋渡しとなる研究を続けていきたいと考えています。
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:無研究指導・担当資格:無