(最終更新日:2019-11-17 02:05:36)
  フジシマ ヒロシ   Fujishima Hiroshi
  藤島 浩
   所属   鶴見大学  歯学部 歯学科 眼科学
   職種   教授
教育
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2008~2011 慶應義塾大学医学部4,5年生慶應義塾大学医学部4,5年生
社会活動
■ 社会における活動
1. 2011 アレルギー疾患とマクロライド 第18回マクロライド新作用研究会 藤島浩アレルギー疾患とマクロライド 第18回マクロライド新作用研究会 藤島浩
その他
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
眼科は目の病気でも前眼部疾患を中心に臨床や研究を行っています。特に角結膜疾患はアレルギー、ドライアイを中心に、最新の治療を行っています。また角膜移植を行っており、県内でも有数の眼科です。最近は涙道疾患にも積極的に治療を行っていますし、白内障手術には遠近両用レンズを使用した手術を導入予定です。眼科は目の病気でも前眼部疾患を中心に臨床や研究を行っています。特に角結膜疾患はアレルギー、ドライアイを中心に、最新の治療を行っています。また角膜移植を行っており、県内でも有数の眼科です。最近は涙道疾患にも積極的に治療を行っていますし、白内障手術には遠近両用レンズを使用した手術を導入予定です。
■ こんな研究しています
アレルギー疾患とアトピー疾患は違うと言う仮説の元に研究を行っています。花粉症などは痒みを我慢すれば放っておいても治っていきますが、アトピーは角膜潰瘍、円錐角膜や白内障、網膜剥離もおこします。具体的には炎症細胞を中心とした基礎研究から眼科局所の涙液やサイトロジーで得られた細胞を使って両疾患の違いについて検討しています。また、ドライアイについてはドライアイと視力という観点から臨床研究を行っています。アレルギー疾患とアトピー疾患は違うと言う仮説の元に研究を行っています。花粉症などは痒みを我慢すれば放っておいても治っていきますが、アトピーは角膜潰瘍、円錐角膜や白内障、網膜剥離もおこします。具体的には炎症細胞を中心とした基礎研究から眼科局所の涙液やサイトロジーで得られた細胞を使って両疾患の違いについて検討しています。また、ドライアイについてはドライアイと視力という観点から臨床研究を行っています。