(最終更新日:2023-02-24 17:20:22)
  シンザワ ノリコ   Shinzawa Noriko
  新沢 典子
   所属   鶴見大学  文学部 日本文学科
   職種   教授
■ 職歴
1. 2007/04~ 鶴見大学 文学部 日本文学科 教授鶴見大学 文学部 日本文学科 教授
2. 2021/04~ 鶴見大学図書館 図書館長鶴見大学図書館 図書館長
プロフィール
■ 学歴
1. 名古屋大学 文学研究科 博士後期課程修了 博士(文学)名古屋大学 文学研究科 博士後期課程修了 博士(文学)
■ 所属学会
1. 2021/03~ 韓国日本語文学会韓国日本語文学会
2. 2021/03~ ∟ 国際理事国際理事
3. 2019/04~ 古代文学会古代文学会
4. 2007/04~ 和歌文学会和歌文学会
5. 1999/04~ 上代文学会上代文学会
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研究
■ 学術雑誌
1. 2023/04 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 万葉集の文字を考える―修辞との関わりをめぐって― 万葉集の文字を考える―修辞との関わりをめぐって― 
2. 2023/03 【査読なし】 研究論文 万葉集仙覚寛元本に属する伝本とその系統 万葉集仙覚寛元本に属する伝本とその系統 
3. 2022/11 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 万葉集の編者―文末助辞の「之」をめぐって— 万葉集の編者―文末助辞の「之」をめぐって— 
4. 2021/04 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 神々の争ひ 神々の争ひ 
5. 2021/03 【査読なし】 研究論文 「つくまのの紫」と「つくまえのみくり」―古今和歌六帖歌をめぐって― 「つくまのの紫」と「つくまえのみくり」―古今和歌六帖歌をめぐって― 
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■ 書籍等出版物
1. 2017/10 単行本(学術書)  「『万葉歌に映る古代和歌史 大伴家持・表現と編纂の交点』」 「『万葉歌に映る古代和歌史 大伴家持・表現と編纂の交点』」 
2. 2021/04 単行本(学術書)  「平安和歌と万葉集」「万葉集注釈の始まり」「万葉集の基礎知識(角川選書)」 「平安和歌と万葉集」「万葉集注釈の始まり」「万葉集の基礎知識(角川選書)」 
■ 講師・講演
1. 2019/06/02 元号「令和」と『万葉集』「梅花 歌卅二首并序」(奈良まほろば館(東京都中央区))元号「令和」と『万葉集』「梅花 歌卅二首并序」(奈良まほろば館(東京都中央区))
■ 学会発表
1. 2022/11/25 テキストの中の文字―上代文献と表記の位相― (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) テキストの中の文字―上代文献と表記の位相― (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 
2. 2022/07/26 New nonvisitor service collaborations between Tsurumi University Library and library and information science classes to exhibit books linked to the virtual space: Supporting continuous library services during the COVID-19 pandemic (ポスター掲示,一般) New nonvisitor service collaborations between Tsurumi University Library and library and information science classes to exhibit books linked to the virtual space: Supporting continuous library services during the COVID-19 pandemic (ポスター掲示,一般) 
3. 2021/11/15 万葉集左注に見える助字「之」 (口頭,一般) 万葉集左注に見える助字「之」 (口頭,一般) 
4. 2021/05/15 万葉集仙覚寛元本系の伝本について (口頭,一般) 万葉集仙覚寛元本系の伝本について (口頭,一般) 
5. 2019/07/06 神々の争ひ (口頭,一般) 神々の争ひ (口頭,一般) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2026/03  万葉集平仮名傍訓本の総合的研究 競争的資金等の外部資金による研究 万葉集平仮名傍訓本の総合的研究 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2018/04~2022/03  万葉集仙覚校訂本の総合的研究―成立過程・校訂の方法・享受の様相の解明― 基盤研究(B) (キーワード:禁裏御本, 仙覚校訂本の成り立ち, 仙覚校訂の方法, 仙覚校訂本の方法, 仙覚校訂本, 万葉集伝本, 仙覚校訂本の享受)万葉集仙覚校訂本の総合的研究―成立過程・校訂の方法・享受の様相の解明― 基盤研究(B) (キーワード:禁裏御本, 仙覚校訂本の成り立ち, 仙覚校訂の方法, 仙覚校訂本の方法, 仙覚校訂本, 万葉集伝本, 仙覚校訂本の享受)
3. 2016/04~2018/03  「万葉集を訓んだ人々・人々の読んだ万葉集」 競争的資金等の外部資金による研究 「万葉集を訓んだ人々・人々の読んだ万葉集」 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2013/04~2015/03  古代日本語書記法における和歌表記の位置づけ 若手研究(B) (キーワード:万葉集, 異伝, 大伴家持, 異伝注記, 仮名万葉, 古代和歌, 非仙覚本, 古代日本語, 赤人集, てにをは)古代日本語書記法における和歌表記の位置づけ 若手研究(B) (キーワード:万葉集, 異伝, 大伴家持, 異伝注記, 仮名万葉, 古代和歌, 非仙覚本, 古代日本語, 赤人集, てにをは)
5. 2007/04~2008/03  古代日本語の書記法と和歌表現の展開についての研究 若手研究(スタートアップ) (キーワード:万葉集, 表記, 大伴家持, 表記法, 上代文学, 日本文学, 古代文学, 古代和歌, 国文学, 古今和歌六帖)古代日本語の書記法と和歌表現の展開についての研究 若手研究(スタートアップ) (キーワード:万葉集, 表記, 大伴家持, 表記法, 上代文学, 日本文学, 古代文学, 古代和歌, 国文学, 古今和歌六帖)
その他
■ 科研費研究者番号
60454162
■ researchmap研究者コード
6000013628
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
上代とは、古事記、日本書紀、万葉集、風土記等が成立した時代です。高校の授業で取り上げられることの少ない作品ばかりですが、平安時代以降の文学作品とはまた違った魅力に溢れています。 大学に入って新たなものに挑戦してみたいという方、歴史に興味があって歴史か文学か選べないという方は、ぜひ上代文学の世界を覗いてみてください。上代とは、古事記、日本書紀、万葉集、風土記等が成立した時代です。高校の授業で取り上げられることの少ない作品ばかりですが、平安時代以降の文学作品とはまた違った魅力に溢れています。 大学に入って新たなものに挑戦してみたいという方、歴史に興味があって歴史か文学か選べないという方は、ぜひ上代文学の世界を覗いてみてください。
■ こんな研究しています
万葉集を専門としています。
後世の万葉享受についても少しずつ学んでいるところです。
万葉集を専門としています。
後世の万葉享受についても少しずつ学んでいるところです。