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    (最終更新日:2023-10-24 13:23:41)
  イガラシ チナミ   Igarashi Chinami
  五十嵐 千浪
   所属   鶴見大学  歯学部 歯学科 口腔顎顔面放射線・画像診断学
   職種   教授
■ 職歴
1. 1993/04~1995/12 鶴見大学歯学部附属病院 歯科放射線学講座 臨床助手鶴見大学歯学部附属病院 歯科放射線学講座 臨床助手
2. 1996/01~2007/04 鶴見大学歯学部 歯科放射線学講座 助手鶴見大学歯学部 歯科放射線学講座 助手
3. 2007/04~2007/09 鶴見大学歯学部 歯科放射線学 助教鶴見大学歯学部 歯科放射線学 助教
4. 2007/10~2018/04 鶴見大学歯学部 口腔顎顔面放射線・画像診断学講座 専任講師鶴見大学歯学部 口腔顎顔面放射線・画像診断学講座 専任講師
5. 2018/04~ 鶴見大学歯学部口腔顎顔面放射線・画像診断学講座 口腔顎顔面放射線・画像診断学講座 助教授・准教授鶴見大学歯学部口腔顎顔面放射線・画像診断学講座 口腔顎顔面放射線・画像診断学講座 助教授・准教授
プロフィール
■ 学歴
1. 1987/04~1993/03 鶴見大学 歯学部 歯学科 卒業 博士(歯学) 鶴見大学 乙種230号鶴見大学 歯学部 歯学科 卒業 博士(歯学) 鶴見大学 乙種230号
2. 2007/03/25
(学位取得)
鶴見大学 博士(歯学)鶴見大学 博士(歯学)
■ 所属学会
1. 1993/04~ NPO法人 日本歯科放射線学会NPO法人 日本歯科放射線学会
2. 1999/05~ ∟ 認定医認定医
3. 2006/04~ ∟ 代議員代議員
4. 2007/04~ ∟ 指導医指導医
5. 2010/01~ ∟ 専門医専門医
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研究
■ 現在の専門分野
病態系口腔科学, 放射線科学 (キーワード:顎関節、 MRI、 画像診断) 
■ 学術雑誌
1. 1996 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 顎関節滑膜性軟骨腫症8例の画像所見と文献的考察 顎関節滑膜性軟骨腫症8例の画像所見と文献的考察 
2. 1996 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 顎関節症における臨床症状とMR画像所見の比較検討 顎関節症における臨床症状とMR画像所見の比較検討 
3. 1998 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 29. .関節音を有する復位を伴わない円板前方転位のMR画像所見 29. .関節音を有する復位を伴わない円板前方転位のMR画像所見 
4. 1998 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 30. .顎関節部前頭断MR画像の撮像方向に関する検討 30. .顎関節部前頭断MR画像の撮像方向に関する検討 
5. 1998 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 顎関節のMR画像による関節円板および後部組識穿孔の推定. 顎関節のMR画像による関節円板および後部組識穿孔の推定. 
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■ 書籍等出版物
1. 1997 単行本(学術書)  10章顎関節のX線写真診断「TMDと口腔顔面痛の臨床管理」 10章顎関節のX線写真診断「TMDと口腔顔面痛の臨床管理」 
2. 1999 単行本(学術書)  第2章診断 画層診断と臨床症状「日本歯科評論臨時増刊 '99スプリント療法の実際」 第2章診断 画層診断と臨床症状「日本歯科評論臨時増刊 '99スプリント療法の実際」 
3. 2004 単行本(学術書)  第5章医療事故を避ける X線写真の再撮影「臨床における不安と疑問 誰にも聞けなかったあのことを いま 明らかに」 第5章医療事故を避ける X線写真の再撮影「臨床における不安と疑問 誰にも聞けなかったあのことを いま 明らかに」 
4. 2004 単行本(学術書)  「やさしい説明、上手な治療[5]顎関節症のみかた 味方・見方.」 「やさしい説明、上手な治療[5]顎関節症のみかた 味方・見方.」 
5. 2006 単行本(学術書)  口腔外科手術の基本を知る 歯顎口腔領域の画像診断の現状「一般臨床家、口腔外科医のための口腔外科ハンドマニュアル‘06」 口腔外科手術の基本を知る 歯顎口腔領域の画像診断の現状「一般臨床家、口腔外科医のための口腔外科ハンドマニュアル‘06」 
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■ 講師・講演
1. 2003/05/08 シンポジウム  歯科用X線CT、スパイラルCT、断層撮影の顎関節骨変化に対する診断精度シンポジウム  歯科用X線CT、スパイラルCT、断層撮影の顎関節骨変化に対する診断精度
2. 2003/05/08 シンポジウム インプラント術前検査における歯科用CTとスパイラルCTの測定断精度シンポジウム インプラント術前検査における歯科用CTとスパイラルCTの測定断精度
3. 2008/04/18 【ミニシンポジウム 顎関節症の治療科学:疼痛に対するEvidence Based Treatment】【ミニシンポジウム 顎関節症の治療科学:疼痛に対するEvidence Based Treatment】
4. 2008/11/15 【テーブルクリニック パノラマX線像からがんを検出しましょう!】【テーブルクリニック パノラマX線像からがんを検出しましょう!】
5. 2012/06/23 顎関節疾患の診断と治療 Up date顎関節疾患の診断と治療 Up date
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■ 学会発表
1. 2009/04/17 小照射野歯科用コーンビームCTによる骨性癒着歯の画像診断. (口頭,一般) 小照射野歯科用コーンビームCTによる骨性癒着歯の画像診断. (口頭,一般) 
2. 2009/05/30 経口ビスフォスフォネート製剤服用患者のMR画像における骨髄信号. (口頭,一般) 経口ビスフォスフォネート製剤服用患者のMR画像における骨髄信号. (口頭,一般) 
3. 2009/07/25 急性症状を伴った偽通風の一例. (口頭,一般) 急性症状を伴った偽通風の一例. (口頭,一般) 
4. 2009/10/24 パノラマエックス線像における歯学部4年生の画像診断精度の評価. (口頭,一般) パノラマエックス線像における歯学部4年生の画像診断精度の評価. (口頭,一般) 
5. 2010/07/24 若年性顎関節症の臨床的検討 円板動態異常の発現頻度に関する成人例との比較検討 (口頭,一般) 若年性顎関節症の臨床的検討 円板動態異常の発現頻度に関する成人例との比較検討 (口頭,一般) 
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 1999/04~2000/03  微細径ファイバースコープによる顎関節腔内の立体観察 奨励研究(A) 微細径ファイバースコープによる顎関節腔内の立体観察 奨励研究(A) 
2. 1996/04~1998/03  短時間撮影型回転パノラマエックス線装置の開発 基盤研究(A) 短時間撮影型回転パノラマエックス線装置の開発 基盤研究(A) 
教育
■ 受賞学術賞
1. 2012 日本顎関節学会ポスター賞受賞日本顎関節学会ポスター賞受賞
2. 2002 歯科放射線学会 学術奨励賞受賞歯科放射線学会 学術奨励賞受賞
■ 主要学科目
歯科放射線学
■ 資格・免許
1. 1993/05/17 歯科医師免許歯科医師免許
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2014/06/06~2014/06/08 第五学年の臨床実習評価第五学年の臨床実習評価
2. 2006/06~ 座学における授業方法の工夫座学における授業方法の工夫
3. 2018/04~ 第四学年の成績分析第四学年の成績分析
●作成した教科書、教材
1. 2008/06 教 材:歯科放射線学の(歯科医学総論Ⅲを含む)視覚素材とプリント教 材:歯科放射線学の(歯科医学総論Ⅲを含む)視覚素材とプリント
2. 2015~ 総合歯科医学Ⅵ テキスト 歯科放射線学総合歯科医学Ⅵ テキスト 歯科放射線学
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
●教育に関する発表
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■ 担当経験のある科目
1. 歯科放射線学(湘南歯科衛生士専門学校)
その他
■ 科研費研究者番号
50288122
■ researchmap研究者コード
1000208831
■ 外部研究者ID
orcID https://orcid.org/0000-0002-0325-2313
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
健康診断で胸のレントゲン写真を受けたことがありませんか?それと同じもので顔面や歯の写真を撮影します。骨やお肉に包まれている歯やその周囲の構造が白黒写真で写し出されなかなか感動ものです。また、磁石と電波を使うMR検査は体の断面が見られます。エックス線も電波も目には見えませんが、それを使うことで目で見えない体や歯の中、構造が見えます。不思議ですね。その不思議を一緒に勉強してみてはいかがでしょうか? また、原子力発電所の事故をきっかけに放射線の知識はメディアを通して毎日流れています。正しい知識があれば適切な対応ができます。それも、一緒に勉強してみてはいかがでしょうか?健康診断で胸のレントゲン写真を受けたことがありませんか?それと同じもので顔面や歯の写真を撮影します。骨やお肉に包まれている歯やその周囲の構造が白黒写真で写し出されなかなか感動ものです。また、磁石と電波を使うMR検査は体の断面が見られます。エックス線も電波も目には見えませんが、それを使うことで目で見えない体や歯の中、構造が見えます。不思議ですね。その不思議を一緒に勉強してみてはいかがでしょうか? また、原子力発電所の事故をきっかけに放射線の知識はメディアを通して毎日流れています。正しい知識があれば適切な対応ができます。それも、一緒に勉強してみてはいかがでしょうか?
■ こんな研究しています
口を開けると音がする、口を大きく開けられない、ということは有りませんですか?顎関節症かもしれません。顎関節症の画像診断(病気の状態の確認)や治療方法を考えています。画総診断にはMR検査が威力を発揮します。治療方法は患者さんとの二人三脚で日夜考えています。今はロボットでの治療にも挑戦中です。これまたちょっとした感動ものですよ。口を開けると音がする、口を大きく開けられない、ということは有りませんですか?顎関節症かもしれません。顎関節症の画像診断(病気の状態の確認)や治療方法を考えています。画総診断にはMR検査が威力を発揮します。治療方法は患者さんとの二人三脚で日夜考えています。今はロボットでの治療にも挑戦中です。これまたちょっとした感動ものですよ。