(最終更新日:2024-08-09 10:07:10)
  オガワ タクミ   Ogawa Takumi
  小川 匠
   所属   鶴見大学  歯学部 歯学科 クラウンブリッジ補綴学
   鶴見大学  歯学部
   鶴見大学  歯学部 歯学科 歯科医学教育学
   職種   教授
■ 職歴
1. 2015/04~ 鶴見大学 歯学部 教授鶴見大学 歯学部 教授
プロフィール
■ 学歴
1.
(学位取得)
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■ 所属学会
1. 1982/04~ 鶴見大学歯学会鶴見大学歯学会
2. 日本法医歯科学会日本法医歯科学会
3. JADRJADR
4. IADRIADR
5. 日本顎変形症学会日本顎変形症学会
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研究
■ 学術雑誌
1. 2003 【査読あり】 研究論文(国際会議プロシーディングス) Four-dimensional analysis of mandibular movements with optical position measuring and real-time Imaging Four-dimensional analysis of mandibular movements with optical position measuring and real-time Imaging 
2. 2004/07 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) Backward distraction osteogenesis of condylar segment in patient with mandibular ramus deficiency - Report of a case Backward distraction osteogenesis of condylar segment in patient with mandibular ramus deficiency - Report of a case 
3. 2005 【査読あり】 研究論文(国際会議プロシーディングス) Analysis of Masticatory Muscle Condition Using the 4-dimensional Muscle Model for a Patient with Square Mandible Analysis of Masticatory Muscle Condition Using the 4-dimensional Muscle Model for a Patient with Square Mandible 
4. 2005 【査読あり】 研究論文(国際会議プロシーディングス) Evaluation of 3D Airway Imaging of Obstructive Sleep Apnea with Cone-beam Computed Tomography Evaluation of 3D Airway Imaging of Obstructive Sleep Apnea with Cone-beam Computed Tomography 
5. 2005 【査読なし】 総説・解説(学術雑誌) 日米歯科事情比較 大学病院のシステムーOrofacial Painの臨床体験からー 日米歯科事情比較 大学病院のシステムーOrofacial Painの臨床体験からー 
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■ 書籍等出版物
1. 2017/08 単行本(学術書)  歯科用CAD/CAMシステムの将来展望「基礎から学ぶCAD/CAMテクノロジ-」 歯科用CAD/CAMシステムの将来展望「基礎から学ぶCAD/CAMテクノロジ-」 
2. 2018/01 単行本(学術書)  Obstructive sleep apnea hypopnea syndrome, Obstructive sleep apnea hypopnea syndrome Obstructive sleep apnea hypopnea syndrome, Obstructive sleep apnea hypopnea syndrome 
3. 2019/08 単行本(学術書)  CAD/CAM法に用いる機器の特徴「歯科審美学」 CAD/CAM法に用いる機器の特徴「歯科審美学」 
4. 2020/04 単行本(学術書)  歯科におけるAI応用の現状「医療AIとディープラーニングシリーズ」 歯科におけるAI応用の現状「医療AIとディープラーニングシリーズ」 
5. 2020/05 教科書  バーチャル咬合器とは「クリニカルデジタルデンティストリー」 バーチャル咬合器とは「クリニカルデジタルデンティストリー」 
■ 学会発表
1. 1990/05 インプラントの上部構造に関する実験(第2報) 緩衝用レジンの性質について  インプラントの上部構造に関する実験(第2報) 緩衝用レジンの性質について  
2. 1992/10 多層断層X線撮影およびパノラマ四分画法による下顎頭の位置的測定精度について  多層断層X線撮影およびパノラマ四分画法による下顎頭の位置的測定精度について  
3. 1993/05 顎関節内障患者の作業側下顎頭のMRI動態画像による検討  顎関節内障患者の作業側下顎頭のMRI動態画像による検討  
4. 1993/10 作業側下顎頭の運動に関するMRI動態画像による研究  作業側下顎頭の運動に関するMRI動態画像による研究  
5. 1994/05 顎関節内障による開口障害を改善した2症例 -治癒形態と術後の状態について-  顎関節内障による開口障害を改善した2症例 -治癒形態と術後の状態について-  
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020~2023  次世代CAD/CAMシステムにおける最適な補綴装置の設計製造パラメータの確立 基盤研究C 次世代CAD/CAMシステムにおける最適な補綴装置の設計製造パラメータの確立 基盤研究C 
2. 2018~2021  咬合データに基づく破折・摩耗を考慮した補綴装置デザイン手法の開発 基盤研究C 咬合データに基づく破折・摩耗を考慮した補綴装置デザイン手法の開発 基盤研究C 
3. 2017~2020  口腔機能データを補綴装置の設計に応用するCAD/CAMシステムの構築 基盤研究C 口腔機能データを補綴装置の設計に応用するCAD/CAMシステムの構築 基盤研究C 
教育
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2008~2009 冠橋義歯学模型実習における半調節性咬合器の導入冠橋義歯学模型実習における半調節性咬合器の導入
2. 2008~2009 冠橋義歯学模型実習におけるスモールグループディスカッションの導入冠橋義歯学模型実習におけるスモールグループディスカッションの導入
3. 2007~2009 冠橋義歯学支台歯形成実習における問題解決型学習(PBL)の応用冠橋義歯学支台歯形成実習における問題解決型学習(PBL)の応用
●作成した教科書、教材
1. 2005~2009 医用工学技術を用いた支台歯形成のシミュレーションシステムの開発医用工学技術を用いた支台歯形成のシミュレーションシステムの開発
2. 2009/02~2009/02 4Dカラーアトラス 歯列・咬合の発育4Dカラーアトラス 歯列・咬合の発育
●実務の経験を有する者についての特記事項
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■ 担当経験のある科目
1. クラウンブリッジ補綴学(鶴見大学歯学部)
2. クラウンブリッジ補綴学実習(鶴見大学歯学部)
3. 咬合学(鶴見大学歯学部)
社会活動
■ 社会における活動
1. 2007/09 2007年9月30日 鶴見大学歯学部同窓会主催 第69回PGC「オールセラミッククラウンの支台歯形成」2007年9月30日 鶴見大学歯学部同窓会主催 第69回PGC「オールセラミッククラウンの支台歯形成」
■ 委員会・協会等
1. 2014/10~2020/09 日本学術会議 連携会員日本学術会議 連携会員
■ 取得特許
1. 2005/09/01 特許申請中:患者の咬合状態に関する診断情報を術者に与えるプログラム特許申請中:患者の咬合状態に関する診断情報を術者に与えるプログラム
2. 2009/07/01 特許:歯科実習用評価プログラム及び評価体とその評価装置特許:歯科実習用評価プログラム及び評価体とその評価装置
3. 2005/12/02 歯科実習用評価プログラム及び評価体とその評価装置(特開2005-329055)歯科実習用評価プログラム及び評価体とその評価装置(特開2005-329055)
4. 2007/04/05 患者の咬合状態に関する診断情報を術者に与えるプログラム(特開2007-082912)患者の咬合状態に関する診断情報を術者に与えるプログラム(特開2007-082912)
5. 2009/07/10 歯科実習用評価プログラム及び評価体とその評価装置(特許第4338584号)歯科実習用評価プログラム及び評価体とその評価装置(特許第4338584号)
その他
■ researchmap研究者コード
1000181175
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
歯が虫歯になったり,歯が抜けてお困りの方に,歯のかぶせもの(クラウンやブリッジ)をもちいて機能を回復する治療を担当しています.単にかぶせものといっても簡単なようで難しい技術が必要となります.歯を削る,正確な型を取る,噛むという機能を再現する,見た目を良くするなど様々な要件を満足しなければなりません.あなたも歯科医師を目指して,我々と一緒に患者さんの健康に貢献する歯科医師を目指しましょう。歯が虫歯になったり,歯が抜けてお困りの方に,歯のかぶせもの(クラウンやブリッジ)をもちいて機能を回復する治療を担当しています.単にかぶせものといっても簡単なようで難しい技術が必要となります.歯を削る,正確な型を取る,噛むという機能を再現する,見た目を良くするなど様々な要件を満足しなければなりません.あなたも歯科医師を目指して,我々と一緒に患者さんの健康に貢献する歯科医師を目指しましょう。
■ こんな研究しています
運動生理学の視点から患者さんの機能(下顎運動)を評価する研究や,医療工学技術の応用から,歯科治療のシミュレーションやナビゲーションなど,正確かつ安全に治療を行うためのシステムの開発,睡眠時無呼吸症候群の治療に使用するスプリントの研究をしています。運動生理学の視点から患者さんの機能(下顎運動)を評価する研究や,医療工学技術の応用から,歯科治療のシミュレーションやナビゲーションなど,正確かつ安全に治療を行うためのシステムの開発,睡眠時無呼吸症候群の治療に使用するスプリントの研究をしています。