(最終更新日:2024-01-29 06:42:50)
  ヤマグチ ヒロヤス   Yamaguchi Hiroyasu
  山口 博康
   所属   鶴見大学歯学部附属病院  歯学部附属病院 総合歯科2
   職種   学内教授
プロフィール
■ 所属学会
1. 2012~ 日本総合歯科学会日本総合歯科学会
2. 2015/04~ ∟ 理事理事
3. 2007~ 日本慢性疼痛学会日本慢性疼痛学会
4. 2006~ 日本歯科顕微鏡学会日本歯科顕微鏡学会
5. 2007~ 日本レーザー治療学会日本レーザー治療学会
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研究
■ 学術雑誌
1. 2017 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 試作デンタポートによる穿孔の検出法. 試作デンタポートによる穿孔の検出法. 
2. 2019 【査読なし】 会議報告等 レーザー治療の保険導入への思い. レーザー治療の保険導入への思い. 
■ 講師・講演
1. 2017 シンポジウム1 硬組織治療におけるレーザーイノベーション 難治性根尖性歯周炎・歯原性疼痛の診断と治療.(新潟)シンポジウム1 硬組織治療におけるレーザーイノベーション 難治性根尖性歯周炎・歯原性疼痛の診断と治療.(新潟)
2. 2018 レーザーを用いた口内炎及び歯科治療領域の疼痛緩和効果(仙台迎賓館)レーザーを用いた口内炎及び歯科治療領域の疼痛緩和効果(仙台迎賓館)
3. 2021/04/28 歯内療法 感染経路と炎症の波及を考える(愛知県豊橋市)歯内療法 感染経路と炎症の波及を考える(愛知県豊橋市)
4. 2021/07/23 歯内療法 難治性根管治療の原因を考える歯内療法 難治性根管治療の原因を考える
5. 2021/11/07 難治性根尖性歯周炎への取り組み (歯科用CTとマイクロスコープ・高出力 レーザーを用いた診断と治療)難治性根尖性歯周炎への取り組み (歯科用CTとマイクロスコープ・高出力 レーザーを用いた診断と治療)
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■ 学会発表
1. 2017/06/08 ジェル型知覚過敏抑制材の知覚過敏再発症例への臨床評価 (ポスター掲示,一般) ジェル型知覚過敏抑制材の知覚過敏再発症例への臨床評価 (ポスター掲示,一般) 
2. 2017/11 臨床的ブランク期間が臨床研修歯科医に与える影響に関する意識調査 (口頭,一般) 臨床的ブランク期間が臨床研修歯科医に与える影響に関する意識調査 (口頭,一般) 
3. 2018/10 新規レーザー歯科医療技術の保険導入の歴史 (ポスター掲示,一般) 新規レーザー歯科医療技術の保険導入の歴史 (ポスター掲示,一般) 
4. 2019/05 卒後歯科医師臨床研修修了後、歯周病学講座に入局した医局員の歯周外科処置に関する調査 (ポスター掲示,一般) 卒後歯科医師臨床研修修了後、歯周病学講座に入局した医局員の歯周外科処置に関する調査 (ポスター掲示,一般) 
5. 2019/07 相互実習における局所麻酔の検討 (ポスター掲示,一般) 相互実習における局所麻酔の検討 (ポスター掲示,一般) 
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教育
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2012/04/02~2016/12/01 スキルラボ、カンファレンス\tスキルラボ、カンファレンス\t
●作成した教科書、教材
1. 2012~2012 難治性にさせないエンドテクニック~抜歯前に知っておきたい治せるエンド~難治性にさせないエンドテクニック~抜歯前に知っておきたい治せるエンド~
2. 2015 マイクロスコープを用いた歯内療法~マイクロスコープの基本操作と臨床応用~マイクロスコープを用いた歯内療法~マイクロスコープの基本操作と臨床応用~
3. 2006~2006 各種レーザーの基礎知識.各種レーザーの基礎知識.
4. 2009/06 難治性根尖性歯周炎の原因究明と予後調査に関する研究.平成21年度8020公募研究事業研究報告書難治性根尖性歯周炎の原因究明と予後調査に関する研究.平成21年度8020公募研究事業研究報告書
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
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社会活動
■ 社会における活動
1. 2002/04~2009/01 横浜市歯科医師会登録医(障害者歯科診療)横浜市歯科医師会登録医(障害者歯科診療)
その他
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
私の所属する総合歯科は6年間の歯科教育国家試験後、研修医として臨床を経験しながら歯科診療を学んでゆく組織です。歯の痛みの原因を突き止めることは歯科治療をおこなうことでもっとも大切で重要なことです。患者さんの気持ちになって痛みを取り除くことで信用を得ることができ、信頼関係が成り立ちます。また歯科の治療技術の習得は難しいと思われていますが、新しい技術を取り入れ研究し学んで行きたいと考えています。私の所属する総合歯科は6年間の歯科教育国家試験後、研修医として臨床を経験しながら歯科診療を学んでゆく組織です。歯の痛みの原因を突き止めることは歯科治療をおこなうことでもっとも大切で重要なことです。患者さんの気持ちになって痛みを取り除くことで信用を得ることができ、信頼関係が成り立ちます。また歯科の治療技術の習得は難しいと思われていますが、新しい技術を取り入れ研究し学んで行きたいと考えています。
■ こんな研究しています
歯の診療時は痛みを伴うことがあります。その為、麻酔をして治療を行ないますがこの麻酔をするときのチクッとした痛みは誰もが嫌な痛みですよね。飲み物でのツーンとした痛み(象牙質知覚過敏)、また唇や頬の口内炎の痛みを感じたことはありませんか?このような痛みレーザー光線を使用して痛みを取り除く研究をしています。また開業医の先生がお手上げとなった治り難い根の治療について手術をしないで治す研究をしています。歯の診療時は痛みを伴うことがあります。その為、麻酔をして治療を行ないますがこの麻酔をするときのチクッとした痛みは誰もが嫌な痛みですよね。飲み物でのツーンとした痛み(象牙質知覚過敏)、また唇や頬の口内炎の痛みを感じたことはありませんか?このような痛みレーザー光線を使用して痛みを取り除く研究をしています。また開業医の先生がお手上げとなった治り難い根の治療について手術をしないで治す研究をしています。