(最終更新日:2020-10-29 09:55:41)
  セキヤ トシコ   Sekiya Toshiko
  関谷 利子
   所属   鶴見大学  歯学部 歯学科 歯科矯正学
   職種   講師
プロフィール
■ 学歴
1. 鶴見大学 歯学部 歯学科 卒業 歯学(博士)鶴見大学 歯学部 歯学科 卒業 歯学(博士)
■ 所属学会
1. 日本矯正歯科学会日本矯正歯科学会
2. 2008~2011 ∟ 選挙管理委員選挙管理委員
3. 2014 ∟ 代議員代議員
4. 東京矯正歯科学会東京矯正歯科学会
5. 2012~2015 ∟ 編集委員編集委員
研究
■ 現在の専門分野
成長、発育系歯学 (キーワード:歯科矯正学、成長発育) 
■ 学術雑誌
1. 1991/01 【査読なし】 研究論文 下顎前突治療における下顎縫合部の形態変化について―成長期から開始した症例について― 下顎前突治療における下顎縫合部の形態変化について―成長期から開始した症例について― 
2. 1993/06 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 女子骨格性下顎前突における下顎symphysisの形態的研究―小児と成人の形態について― 女子骨格性下顎前突における下顎symphysisの形態的研究―小児と成人の形態について― 
3. 1995/04 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 術前矯正治療における下顎骨および下顎頭の位置変化について 術前矯正治療における下顎骨および下顎頭の位置変化について 
4. 1996/02 【査読あり】 学位論文(博士) 下顎骨形態に影響を及ぼす潜在因子と顔面頭蓋形態との関連性について 下顎骨形態に影響を及ぼす潜在因子と顔面頭蓋形態との関連性について 
5. 1996/08 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 蝶後頭軟骨結合の磁気共鳴映像による観察 蝶後頭軟骨結合の磁気共鳴映像による観察 
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■ 講師・講演
1. 2011/11/04 シンポジウム:不正咬合の予防と治療のタイミング「不正咬合と頭蓋底の成長」(鶴見大学会館メインホール)シンポジウム:不正咬合の予防と治療のタイミング「不正咬合と頭蓋底の成長」(鶴見大学会館メインホール)
2. 2012/10/20 シンポジウム:病院歯科口腔外科における顎変形症治療 「顔面非対称を伴う顎変形症治療における矯正歯科医の役割」(パシフィコ横浜)シンポジウム:病院歯科口腔外科における顎変形症治療 「顔面非対称を伴う顎変形症治療における矯正歯科医の役割」(パシフィコ横浜)
教育
■ 受賞学術賞
1. 2015/11 第74回日本矯正歯科学会 学術大会優秀発表賞 (Oligodontiaにおける永久歯先天性欠如の発現パターンに関する検討)第74回日本矯正歯科学会 学術大会優秀発表賞 (Oligodontiaにおける永久歯先天性欠如の発現パターンに関する検討)
2. 2011/05 The College of Diplomates of the American Board of Orthodontics 2011 College of Diplomates of the American Board of Orthodontics Case Report Award (Elimination of transverse dental compensation is critical for treatment of patients with severe facial asymmetry)The College of Diplomates of the American Board of Orthodontics 2011 College of Diplomates of the American Board of Orthodontics Case Report Award (Elimination of transverse dental compensation is critical for treatment of patients with severe facial asymmetry)
■ 主要学科目
歯科矯正学
その他
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
「口」は栄養を体に取り入れるために最初に働く「消化器官」であり、食べ物を味わい、話したり笑ったりと日常生活に欠かすことのできない機能を有しています。それゆえ、口の異変は生活に様々な影響を与えてしまいます。そんな口の健康を守り、機能や審美性を回復させる歯科治療は、患者さんの生活の質の向上と密接に関わっています。皆さんも、本学で歯学を学び、患者さんの幸せに貢献できる歯科医師を目指してみませんか。「口」は栄養を体に取り入れるために最初に働く「消化器官」であり、食べ物を味わい、話したり笑ったりと日常生活に欠かすことのできない機能を有しています。それゆえ、口の異変は生活に様々な影響を与えてしまいます。そんな口の健康を守り、機能や審美性を回復させる歯科治療は、患者さんの生活の質の向上と密接に関わっています。皆さんも、本学で歯学を学び、患者さんの幸せに貢献できる歯科医師を目指してみませんか。