(最終更新日:2023-12-02 16:35:19)
  ハマダ ヨシキ   Hamada Yoshiki
  濱田 良樹
   所属   鶴見大学  歯学部 歯学科 口腔顎顔面外科学
   職種   教授
プロフィール
■ 学内役職・委員
1. 2019/04/01~ 鶴見大学 副学長
■ 所属学会
1. 2007/03~ J Oral Maxillofac Surg,Med,Pathol editorial boardJ Oral Maxillofac Surg,Med,Pathol editorial board
2. 2009/04~ 日本顎顔面インプラント学会日本顎顔面インプラント学会
3. (社)日本口腔外科学会(社)日本口腔外科学会
4. 2009/04~ ∟ 指導医指導医
5. 2009/04~ ∟ 専門医専門医
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研究
■ 現在の専門分野
外科系歯学 (キーワード:口腔外科学) 
■ 学術雑誌
1. 2008 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) Characteristics of accessory mental foramina observed on limited cone-beam computed tomography images. Characteristics of accessory mental foramina observed on limited cone-beam computed tomography images. 
2. 2008 【査読なし】 研究論文 Cytokine and clinical predictors for treatment outcome of visually guided temporomandibular joint irrigation in patients with chronic closed lock. Cytokine and clinical predictors for treatment outcome of visually guided temporomandibular joint irrigation in patients with chronic closed lock. 
3. 2008 【査読なし】 研究論文 Interventional radiology of synovial chondromatosis in the TMJ using a thin arthroscope. Interventional radiology of synovial chondromatosis in the TMJ using a thin arthroscope. 
4. 2008 【査読なし】 研究論文 Severity of arthroscopically observed pathology and levels of inflammatory cytokines in the synovial fluid before and after visually guided temporomandibular joint irrigation correlated with the clini Severity of arthroscopically observed pathology and levels of inflammatory cytokines in the synovial fluid before and after visually guided temporomandibular joint irrigation correlated with the clini 
5. 2008 【査読なし】 研究論文 Skew in T cell receptor usage with polyclonal expansion in lesions of oral lichen planus without hepatitis C virus infection. Skew in T cell receptor usage with polyclonal expansion in lesions of oral lichen planus without hepatitis C virus infection. 
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■ 書籍等出版物
1. 2006 単行本(学術書)  イラストでみる口腔外科手術 第2巻「*」 イラストでみる口腔外科手術 第2巻「*」 
2. 2006 単行本(学術書)  カラーアトラス サクシンクト口腔外科学「*」 カラーアトラス サクシンクト口腔外科学「*」 
3. 2007 単行本(学術書)  医師・歯科医師のための口腔診療必携 困ったときのマニュアルヒント集202「*」 医師・歯科医師のための口腔診療必携 困ったときのマニュアルヒント集202「*」 
4. 2007 単行本(学術書)  家庭医学大全科「*」 家庭医学大全科「*」 
5. 2011 単行本(学術書)  イラストでみる口腔外科手術 第2巻「*」 イラストでみる口腔外科手術 第2巻「*」 
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■ 講師・講演
1. 2014/11 “口腔外科専門医に紹介した方が良い病態の数々”埋伏歯から口腔がんまで(*)“口腔外科専門医に紹介した方が良い病態の数々”埋伏歯から口腔がんまで(*)
2. 2014/06 口の中の“がん”はどうやって治すの?(*)口の中の“がん”はどうやって治すの?(*)
3. 2012/02 顎関節症の診断・治療の現況と鑑別診断を要する疾患(*)顎関節症の診断・治療の現況と鑑別診断を要する疾患(*)
4. 2011/02 顎関節症に対する見方が変わる話(*)顎関節症に対する見方が変わる話(*)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2023/03  抗腫瘍薬誘発粘膜障害に対するPARP阻害剤併用効果の基礎的研究 基盤研究(C) (キーワード:菌叢解析, PARP阻害剤, 化学療法誘発粘膜炎)抗腫瘍薬誘発粘膜障害に対するPARP阻害剤併用効果の基礎的研究 基盤研究(C) (キーワード:菌叢解析, PARP阻害剤, 化学療法誘発粘膜炎)
2. 2019/04~2022/03  経口免疫寛容による金属アレルギーの新規治療戦略に関する基盤的研究 基盤研究(C) (キーワード:金属アレルギー, 経口免疫寛容)経口免疫寛容による金属アレルギーの新規治療戦略に関する基盤的研究 基盤研究(C) (キーワード:金属アレルギー, 経口免疫寛容)
3. 2018/04~2021/03  完全個別化医療に向けた口腔癌のネオアンチゲンの探索および宿主免疫応答の網羅的解析 基盤研究(B) (キーワード:口腔癌, 完全個別化医療, TCR, T細胞受容体, 口腔がん, ネオアンチゲン, T細胞受容体)完全個別化医療に向けた口腔癌のネオアンチゲンの探索および宿主免疫応答の網羅的解析 基盤研究(B) (キーワード:口腔癌, 完全個別化医療, TCR, T細胞受容体, 口腔がん, ネオアンチゲン, T細胞受容体)
4. 2018/04~2021/03  菌叢解析に基づく唾液の腸管免疫応答への関与の解明 基盤研究(C) (キーワード:菌叢解析, 唾液, 腸内細菌叢, 腸管免疫応答)菌叢解析に基づく唾液の腸管免疫応答への関与の解明 基盤研究(C) (キーワード:菌叢解析, 唾液, 腸内細菌叢, 腸管免疫応答)
5. 2017/04~2020/03  変形性関節症モデルマウスを用いた顎関節におけるasporinの解析 若手研究(B) (キーワード:脛骨関節軟骨, 変形性関節症, 遺伝子, Asporin, 発現制御, 歯学, 下顎頭軟骨, STR/Ortマウス, 生体分子)変形性関節症モデルマウスを用いた顎関節におけるasporinの解析 若手研究(B) (キーワード:脛骨関節軟骨, 変形性関節症, 遺伝子, Asporin, 発現制御, 歯学, 下顎頭軟骨, STR/Ortマウス, 生体分子)
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教育
■ 受賞学術賞
1. 2003 日本口腔外科学会 日本口腔外科学会 学術奨励賞日本口腔外科学会 日本口腔外科学会 学術奨励賞
■ 主要学科目
口腔外科学
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 歯科医学史歯科医学史
2. 歯科医学概論歯科医学概論
3. 咬合学咬合学
4. 口腔顎顔面外科学(大学院科目)口腔顎顔面外科学(大学院科目)
5. 口腔外科学Ⅰ、Ⅲ、Ⅴ口腔外科学Ⅰ、Ⅲ、Ⅴ
●実務の経験を有する者についての特記事項
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その他
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
歯科医師の使命は、会話機能や食物を口に入れてから飲み込むまで(摂食・嚥下)の機能を守ることです。そのなかで、舌やアゴの骨(顎骨)、顔面、アゴの関節(顎関節)などに生じる様々な疾患を診療対象とするのが口腔外科です。アゴや顔の歪みを手術で治したり、命に係る舌がんの治療も手掛け、たいへんやりがいのある分野です。多くの受験生の皆さんが歯学部を目指し、さらに口腔外科を専攻してくださることを期待しております。歯科医師の使命は、会話機能や食物を口に入れてから飲み込むまで(摂食・嚥下)の機能を守ることです。そのなかで、舌やアゴの骨(顎骨)、顔面、アゴの関節(顎関節)などに生じる様々な疾患を診療対象とするのが口腔外科です。アゴや顔の歪みを手術で治したり、命に係る舌がんの治療も手掛け、たいへんやりがいのある分野です。多くの受験生の皆さんが歯学部を目指し、さらに口腔外科を専攻してくださることを期待しております。
■ こんな研究しています
顎関節に生じる疾患を対象に、病態解明とエビデンスに基づいた治療法の開発を目指した研究をしています。また、他の研究室や医用工学の専門家との共同研究で、複雑な顎顔面の手術(顎矯正手術や顎骨再建)を3次元的に再現できるシミュレーションシステムの開発に取り組んでいます。顎関節に生じる疾患を対象に、病態解明とエビデンスに基づいた治療法の開発を目指した研究をしています。また、他の研究室や医用工学の専門家との共同研究で、複雑な顎顔面の手術(顎矯正手術や顎骨再建)を3次元的に再現できるシミュレーションシステムの開発に取り組んでいます。