(最終更新日:2020-12-27 23:14:53)
  オオシマ トモコ   Oshima Tomoko
  大島 朋子
   所属   鶴見大学  歯学部 歯学科 口腔微生物学
   職種   教授
プロフィール
■ 所属学会
1. 1988~ 応用物理学会応用物理学会
2. 1988~ 日本補綴学会日本補綴学会
3. 1988~ 日本口腔衛生学会日本口腔衛生学会
4. 1988~ 顎顔面補綴学会顎顔面補綴学会
5. 1988~ 日本小児歯科学会日本小児歯科学会
全件表示(33件)
教育
■ 主要学科目
口腔微生物学
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2013/09 生体防御の仕組み -アドバンスコース−生体防御の仕組み -アドバンスコース−
2. 2011~2011 基礎微生物学 基礎免疫学 歯周病の基礎と臨床(サブコーディネーター) 基礎微生物学・基礎免疫学実習 大学院講義(顎機能研究) 総合歯科医学基礎微生物学 基礎免疫学 歯周病の基礎と臨床(サブコーディネーター) 基礎微生物学・基礎免疫学実習 大学院講義(顎機能研究) 総合歯科医学
●作成した教科書、教材
1. 2010/11/30~2010/11/30 アロマセラピー標準テキスト臨床編‐第9章‐歯科アロマセラピー標準テキスト臨床編‐第9章‐歯科
2. 2013/06/01 口腔微生物学サイドリーダー第4版口腔微生物学サイドリーダー第4版
3. 2009~2018 基礎微生物学・基礎免疫学実習書基礎微生物学・基礎免疫学実習書
●実務の経験を有する者についての特記事項
全件表示(18件)
社会活動
■ 社会における活動
1. 2013/08~ 大阪大学 大学院工学研究科 招聘准教授 (附属アトミックデザイン研究センター)大阪大学 大学院工学研究科 招聘准教授 (附属アトミックデザイン研究センター)
2. 2017/01~ 大阪大学 大学院工学研究科 招聘教授 (附属アトミックデザイン研究センター)大阪大学 大学院工学研究科 招聘教授 (附属アトミックデザイン研究センター)
3. 2006~ 口腔感染症フォーラム 企画運営委員口腔感染症フォーラム 企画運営委員
4. 2012~ Microbiology and Immunology 学術雑誌査読員Microbiology and Immunology 学術雑誌査読員
5. 2010~ Applied Microbiology 学術雑誌査読員Applied Microbiology 学術雑誌査読員
■ 委員会・協会等
1. 2016/04~2017/03 本山参禅委員会 所属本山参禅委員会 所属
2. 2011 日本歯科医師会/デンツプライ共催 ステューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム(SCRP ファカルティーアドバイザー日本歯科医師会/デンツプライ共催 ステューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム(SCRP ファカルティーアドバイザー
その他
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
歯科医療は生きている人を対象としますので、サイエンスに基づいた知識と技術とさらにコミニュケーションが必要とされます。歯科医としての立場から患者さんとコミニュケーションをきちんと取るためにはサイエンスに基づいた知識に裏打ちされた考え方が必須だと思います。その意味でも基礎としての科目の重要性を知っていただきたいのと同時に、サイエンスのすばらしさや学ぶことの楽しさを感じ取ってもらえればと思います。歯科医療は生きている人を対象としますので、サイエンスに基づいた知識と技術とさらにコミニュケーションが必要とされます。歯科医としての立場から患者さんとコミニュケーションをきちんと取るためにはサイエンスに基づいた知識に裏打ちされた考え方が必須だと思います。その意味でも基礎としての科目の重要性を知っていただきたいのと同時に、サイエンスのすばらしさや学ぶことの楽しさを感じ取ってもらえればと思います。
■ こんな研究しています
感染症はかかりやすい人とかかりにくい人がいます。また、癌も同じようになる人とならない人がいます。これらは、体質とも呼ばれていますが、その感染症体質、癌体質は何により規定されるのか、また発症メカニズムはどのような仕組みなのか、遺伝子レベルで調べています。また感染症体質、癌体質と思われる人でも、日常生活に気をつけることで発症を抑えられると考えられますので、予防に有効な食品や成分の研究もしています。感染症はかかりやすい人とかかりにくい人がいます。また、癌も同じようになる人とならない人がいます。これらは、体質とも呼ばれていますが、その感染症体質、癌体質は何により規定されるのか、また発症メカニズムはどのような仕組みなのか、遺伝子レベルで調べています。また感染症体質、癌体質と思われる人でも、日常生活に気をつけることで発症を抑えられると考えられますので、予防に有効な食品や成分の研究もしています。