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    (最終更新日:2022-06-24 15:42:00)
  カワグチ コウジ   Kawaguchi Koji
  川口 浩司
   所属   鶴見大学  歯学部 歯学科 口腔顎顔面外科学
   職種   准教授
プロフィール
■ 所属学会
1. 1995~1997 AAE(アメリカ歯内療法)学会AAE(アメリカ歯内療法)学会
2. 2009~ ASCOASCO
3. 2004~ 日本癌学会日本癌学会
4. 2007~ 日本顎顔面インプラント学会日本顎顔面インプラント学会
5. 2010/10~ ∟ 指導医指導医
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研究
■ 学術雑誌
1. 2020/01 【査読あり】 研究論文(その他学術会議資料等) A Device for Polypectomy May Contribute to Safety in Bloodless Resection of a Small Hemangioma of the Tongue under Local Anesthesia. A Device for Polypectomy May Contribute to Safety in Bloodless Resection of a Small Hemangioma of the Tongue under Local Anesthesia. 
2. 2020/08 【査読あり】 研究論文(その他学術会議資料等) Reusable Vessel Sealing Device Can Significantly Reduce Medical Costs Compared to Disposable Device in Modified Total Neck Dissection. Reusable Vessel Sealing Device Can Significantly Reduce Medical Costs Compared to Disposable Device in Modified Total Neck Dissection. 
教育
■ 主要学科目
口腔外科学
■ 資格・免許
1. 1990/07/20 歯科医師医籍登録歯科医師医籍登録
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2011~2016 2)理解できる授業へ変換していく工夫2)理解できる授業へ変換していく工夫
2. 2011~2016 1)臨床を身近に感じさせる工夫1)臨床を身近に感じさせる工夫
●作成した教科書、教材
1. 2011/11/30~2016/05/01 教材:口腔がんの診断と治療体系教材:口腔がんの診断と治療体系
2. 2011/04/01~2016/05/01 教材:口腔に症状がみられる血液疾患について教材:口腔に症状がみられる血液疾患について
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2011~2016 3)PBLを積極的に実施し、考える力、臨床とどう向き合うかに取り組んでいる。3)PBLを積極的に実施し、考える力、臨床とどう向き合うかに取り組んでいる。
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社会活動
■ 社会における活動
1. 2007~ 神奈川県歯科医師会主催 口腔癌検診協力医神奈川県歯科医師会主催 口腔癌検診協力医
2. 2006~ 中国吉林省北華大学医学部付属病院口腔外科、「アドバイザー」中国吉林省北華大学医学部付属病院口腔外科、「アドバイザー」
3. 2008~ 国際対口腔がんボランチア協力隊・顧問国際対口腔がんボランチア協力隊・顧問
4. 2008~ 口腔顎顔面核医学学術集会・幹事口腔顎顔面核医学学術集会・幹事
■ 委員会・協会等
1. 2007 厚生労働省 死体解剖資格厚生労働省 死体解剖資格
2. 2012/02 厚生労働省 医道審議会専門委員厚生労働省 医道審議会専門委員
3. 2015/09~2017/09 日本歯科医師会 女性歯科医師の活躍検討ワーキンググループ委員会委員日本歯科医師会 女性歯科医師の活躍検討ワーキンググループ委員会委員
4. 2014/04~2020/03 独立行政法人 日本芸術振興会 国立劇場調査事業委員会委員独立行政法人 日本芸術振興会 国立劇場調査事業委員会委員
5. 2014/04~ CBT 実行委員・副サイトマネージャーCBT 実行委員・副サイトマネージャー
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その他
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
鶴見大学はここにしかない、only oneを目指してそれぞれのスタッフが活動しています。私の場合、患者さんとそのご家族を含め十分に話し合い、この病院にきてよかった、といわれる口腔癌治療を展開に努めています。学生さんの教育においても、実際の診療をみて、参加いただくことで、共感し、意識が改革されるものです。医療は大変ですが、出会った人に喜んでもらえます。一緒に医療を展開しましょう。鶴見大学はここにしかない、only oneを目指してそれぞれのスタッフが活動しています。私の場合、患者さんとそのご家族を含め十分に話し合い、この病院にきてよかった、といわれる口腔癌治療を展開に努めています。学生さんの教育においても、実際の診療をみて、参加いただくことで、共感し、意識が改革されるものです。医療は大変ですが、出会った人に喜んでもらえます。一緒に医療を展開しましょう。
■ こんな研究しています
口腔がんを治そうとするとき、確実な治療法は手術ですが、口の中や顔などを切りとった場合、手術後の顔の変形や機能障害を覚悟しなければなりません。症例によっては、切らずになおす新しい治療法で機能を温存した上、命を救うこともできます。このような低侵襲の治療の開発を研究、臨床応用しています。また、口腔癌の早期発見のため検診活動や手術技術移転のため国際ボランテイア医療活動を積極的に行っています。口腔がんを治そうとするとき、確実な治療法は手術ですが、口の中や顔などを切りとった場合、手術後の顔の変形や機能障害を覚悟しなければなりません。症例によっては、切らずになおす新しい治療法で機能を温存した上、命を救うこともできます。このような低侵襲の治療の開発を研究、臨床応用しています。また、口腔癌の早期発見のため検診活動や手術技術移転のため国際ボランテイア医療活動を積極的に行っています。