鶴見大学教員情報

■ 職歴

1.

2008/04～2011/03

■ 所属学会

1.	2004/01～	日本接着歯学会日本接着歯学会
2.	2002/09～	JADR (Japanese Association for Dental Research)JADR (Japanese Association for Dental Research)
3.	2001/11～	日本障害者歯科学会日本障害者歯科学会
4.	2000/07～	日本歯科医学教育学会日本歯科医学教育学会
5.	2000/03～	口腔機能水学会口腔機能水学会
6.	1996/05～	Asian Academy of Prosthodontics Asian Academy of Prosthodontics
7.	1994/10～	Academy of Dental Materials Academy of Dental Materials
8.	1994/06～	AADR (American Association for Dental Research)AADR (American Association for Dental Research)
9.	1994/06～	IADR (International Association for Dental Research)IADR (International Association for Dental Research)
10.	1983/04～	鶴見歯学会鶴見歯学会
11.	1983/04～	日本歯科医学会日本歯科医学会
12.	1983/04～	日本歯科理工学会日本歯科理工学会
13.	2011/04～	∟ 登録査読委員登録査読委員
14.	1983/04～	日本補綴歯科学会日本補綴歯科学会
15.	1993/09～	∟ 認定医認定医
16.	1998/09～	∟ 指導医指導医
17.	1999/04～	∟ 西関東支部理事西関東支部理事
18.	2001/04～	∟ 代議員代議員
19.	2006/04～	∟ 専門医審査委員専門医審査委員
20.	2008/09～	∟ 専門医(資格名変更)専門医(資格名変更)
21.	2011/03～	∟ 査読委員査読委員
22.	2011/04～	∟ プログラム委員プログラム委員
23.	2011/04～	∟ 課題講演優秀賞審査委員課題講演優秀賞審査委員
24.	2011/04～	∟ 学術委員学術委員
25.	2016/06～	∟ 専門医審査委員専門医審査委員
26.	2016/06～	∟ 専門医認定委員専門医認定委員
27.	～	日本顎関節学会日本顎関節学会
28.	2009/07	∟ 第22回　主管第22回　主管
29.	～	日本口腔リハビリテーション学会日本口腔リハビリテーション学会
30.	2013/11	∟ 主管主管
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2009～2012	臨床シミュレーション実習臨床シミュレーション実習
2.	2009～2012	統合臨床基礎実習統合臨床基礎実習
3.	2009～2012	歯科医学総論Ⅱ　Computer Based Testの問題練習歯科医学総論Ⅱ　Computer Based Testの問題練習
4.	2009～2012	歯科医学総論Ⅰ　印象，模型の消毒　国家試験問題の演習\t\t 歯科医学総論Ⅰ　印象，模型の消毒　国家試験問題の演習\t\t
5.	2010/12/20～2010/12/20	臨床実習1　講義臨床実習1　講義
6.	2010/07/05～2010/07/05	臨床実習1　講義臨床実習1　講義
7.	2009～2012	冠橋補綴実習Ⅱ　ブリッジの製作冠橋補綴実習Ⅱ　ブリッジの製作
8.	2009～2012	総合歯科医学③　歯科医師国家試験出題基準に合わせたクラウンブリッジ補綴学の講義総合歯科医学③　歯科医師国家試験出題基準に合わせたクラウンブリッジ補綴学の講義
9.	2009～2012	臨床予備実習(ポリクリ)　支台歯形成\t\t 臨床予備実習(ポリクリ)　支台歯形成\t\t
10.	2009～2012	冠橋補綴実習Ⅰ　築造体，プロビジョナルレストレーションの製作冠橋補綴実習Ⅰ　築造体，プロビジョナルレストレーションの製作
●作成した教科書、教材
1.	2009～2012	クラウンの診療の手順、学運動・検査・顎間関係の記録、咬合器、下顎位、下顎運動(教材)、試適・調製・合着、印象・模型の消毒、アドヒージョンブリッジ、陶材焼付冠の製作手順(教材)クラウンの診療の手順、学運動・検査・顎間関係の記録、咬合器、下顎位、下顎運動(教材)、試適・調製・合着、印象・模型の消毒、アドヒージョンブリッジ、陶材焼付冠の製作手順(教材)
2.	2009～2012	陶材焼付冠の製作手順(教材)陶材焼付冠の製作手順(教材)
3.	2009/02～2009/02	クラウンブリッジ補綴学，第4版（クラウンの種類）(教科書)クラウンブリッジ補綴学，第4版（クラウンの種類）(教科書)
4.	2009～2012	陶材焼付冠の製作手順(教材)陶材焼付冠の製作手順(教材)
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1.	2012/12/15	臨床実習中における国家試験対策の再構築　中村善治、野村義明、山本雄嗣、浅田洸一、小川　匠、大久保力廣、小林　馨　鶴見大学歯学会第76回例会臨床実習中における国家試験対策の再構築　中村善治、野村義明、山本雄嗣、浅田洸一、小川　匠、大久保力廣、小林　馨　鶴見大学歯学会第76回例会
2.	2012/12/15	鶴見大学歯学部における診療参加型臨床実習の再構築の概要　小川　匠、重田優子、中村善治、秋本尚武、坂本富則、山近重生、大久保力廣、小林　馨　鶴見大学歯学会第76回例会鶴見大学歯学部における診療参加型臨床実習の再構築の概要　小川　匠、重田優子、中村善治、秋本尚武、坂本富則、山近重生、大久保力廣、小林　馨　鶴見大学歯学会第76回例会
3.	2012/06/28～2012/06/29	鶴見大学歯学部における臨床シミュレーション実習の評価鶴見大学歯学部における臨床シミュレーション実習の評価
4.	2012/06/28～2012/06/29	鶴見大学歯学部における臨床シミュレーション実習の評価　中村善治、井川智子、小川　匠、三浦英司、大久保力廣、秋本尚武、坂本富則、山本雄嗣、桃井保子、佐藤　徹、細矢哲康　日本歯科保存学会2012年度春季学術大会(第136回)鶴見大学歯学部における臨床シミュレーション実習の評価　中村善治、井川智子、小川　匠、三浦英司、大久保力廣、秋本尚武、坂本富則、山本雄嗣、桃井保子、佐藤　徹、細矢哲康　日本歯科保存学会2012年度春季学術大会(第136回)
5.	2011/12/18～2011/12/18	口腔外科臨床基礎実習における模型実習の導入について -第35、36回生へのアンケート調査結果の考察-、佐藤　徹、平下光輝、齋藤知之ほか、鶴見大学歯学会第72回例会口腔外科臨床基礎実習における模型実習の導入について -第35、36回生へのアンケート調査結果の考察-、佐藤　徹、平下光輝、齋藤知之ほか、鶴見大学歯学会第72回例会
6.	2011/12/18～2011/12/18	5年生臨床シミュレーション実習におけるアンケート調査の考察　-21年度との比較-　中村善治、三浦英司、秋本尚武ほか鶴見大学歯学会第72回例会 5年生臨床シミュレーション実習におけるアンケート調査の考察　-21年度との比較-　中村善治、三浦英司、秋本尚武ほか鶴見大学歯学会第72回例会
7.	2010/07/18～2010/07/18	5年生における臨床シミュレーション実習の試み中村善治，三浦英司，秋本尚武，ほか鶴見歯学会，第69回例会 5年生における臨床シミュレーション実習の試み中村善治，三浦英司，秋本尚武，ほか鶴見歯学会，第69回例会
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2009～2012	ブリッジに対するPBLの導入ブリッジに対するPBLの導入
2.	2009/03/07～2009/03/07	鶴見大学歯学部FD委員会主催歯科医学教育者のためのワークショップ参加鶴見大学歯学部FD委員会主催歯科医学教育者のためのワークショップ参加
3.	2009～2012	支台歯形成に対するPBLの導入支台歯形成に対するPBLの導入
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■ 社会における活動

1.	2007/01～	神奈川県歯科技工士国家試験出題委員神奈川県歯科技工士国家試験出題委員
2.	2009/11～	OSCE機構派遣外部評価者 OSCE機構派遣外部評価者
3.	2013/11～	神奈川県保険指導医神奈川県保険指導医
4.	2016～	鶴見大学セクシャル・ハラスメント及びアカデミック・ハラスメント等相談員鶴見大学セクシャル・ハラスメント及びアカデミック・ハラスメント等相談員
5.	2016/04～	攻玉社中学校・高等学校PTA OB会(まこと会)副会長攻玉社中学校・高等学校PTA OB会(まこと会)副会長
6.	2016/05～	攻玉社中学校・高等学校PTA顧問攻玉社中学校・高等学校PTA顧問
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■ 委員会・協会等

1.

2001/06/01～2009/05

社会保険診療報酬支払機金審査委員社会保険診療報酬支払機金審査委員

■ 大学院における研究指導担当資格

研究指導・担当資格：有研究指導・担当資格：有

■ 受験生のみなさんへ

しっかりと食事ができるようにしてさしあげ、患者様に満足していただいた時、この仕事を選んで良かったと思います。歯を失った時の治し方として、当時予知性の低かったインプラント(人工歯根)は現在当然のように行われ、時代は歯の再生に入ってきています。歯科医師過剰と言われている昨今ではありますが、歯で困っている人はまだまだいらっしゃいます。大変やりがいのある仕事ですので、ぜひ歯学部への入学をお勧めします。しっかりと食事ができるようにしてさしあげ、患者様に満足していただいた時、この仕事を選んで良かったと思います。歯を失った時の治し方として、当時予知性の低かったインプラント(人工歯根)は現在当然のように行われ、時代は歯の再生に入ってきています。歯科医師過剰と言われている昨今ではありますが、歯で困っている人はまだまだいらっしゃいます。大変やりがいのある仕事ですので、ぜひ歯学部への入学をお勧めします。

■ こんな研究しています

歯を治す際に使用する材料にセラミックス(瀬戸物)がありますが、審美的に優れることで知られています。しかしこのセラミックスは家庭の食器類と同様に、衝撃的な力によって割れてしまうという欠点があります。また、セラミックスは硬いため噛み合う相手の歯をすり減らしてしまうこともあります。現在の研究として割れにくくするにはどうするか。また、どのようなセラミックスが歯をすり減らしてしまうのかを研究しています。歯を治す際に使用する材料にセラミックス(瀬戸物)がありますが、審美的に優れることで知られています。しかしこのセラミックスは家庭の食器類と同様に、衝撃的な力によって割れてしまうという欠点があります。また、セラミックスは硬いため噛み合う相手の歯をすり減らしてしまうこともあります。現在の研究として割れにくくするにはどうするか。また、どのようなセラミックスが歯をすり減らしてしまうのかを研究しています。