(最終更新日:2020-08-26 11:39:50)
  マツヤマ アキコ   Matsuyama Akiko
  松山 明子
   所属   鶴見大学  文学部 英語英米文学科
   職種   教授
プロフィール
■ 所属学会
1. 多言語社会研究会多言語社会研究会
2. 日本カムリ学会日本カムリ学会
3. 日本ケルト学会日本ケルト学会
研究
■ 書籍等出版物
1. 2015/03 単行本(学術書)  「『国のことばを残せるのか:ウェールズ語の復興』(鶴見大学比較文化研究所ブックレット第13号)」 「『国のことばを残せるのか:ウェールズ語の復興』(鶴見大学比較文化研究所ブックレット第13号)」 
2. 2019/07 単行本(学術書)  「巡回学校:ウェールズ民衆教育の原点」、「ウェールズ語の話者率:言語の将来への不安」、「ウェールズ語の法的復権:言語法の成立」「『ウェールズを知るための60章』」 「巡回学校:ウェールズ民衆教育の原点」、「ウェールズ語の話者率:言語の将来への不安」、「ウェールズ語の法的復権:言語法の成立」「『ウェールズを知るための60章』」 
教育
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2016 英語Ⅰ英語Ⅰ
2. 2015 英語Ⅲ英語Ⅲ
3. 2007~2008 言語学(オムニバス講義)言語学(オムニバス講義)
4. 2004~2006 卒業研究卒業研究
5. 2008 特別演習Ⅰ特別演習Ⅰ
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社会活動
■ 社会における活動
1. 2016/08 「イギリスのことば:多様性を考える」鶴見大学・鶴見大学短期大学部出前講座(ユニコムプラザさがみはら)「イギリスのことば:多様性を考える」鶴見大学・鶴見大学短期大学部出前講座(ユニコムプラザさがみはら)
その他
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:有研究指導・担当資格:有
■ 受験生のみなさんへ
英語を学ぶことは、利用できる情報の幅を広げることでもあります。外国の文化や生活について知りたいとき、英語の本を読むだけでなく、英語で質問して教えてもらうこともできます。また、関心を持っている人たちに日本のことを伝えるにも英語が役に立つはずです。大学での4年間は、自分が知りたいことを知り、相手が知りたいことを伝える、本当の意味でのコミュニケーションに対応できる英語の力を身につける大きなチャンスです。英語を学ぶことは、利用できる情報の幅を広げることでもあります。外国の文化や生活について知りたいとき、英語の本を読むだけでなく、英語で質問して教えてもらうこともできます。また、関心を持っている人たちに日本のことを伝えるにも英語が役に立つはずです。大学での4年間は、自分が知りたいことを知り、相手が知りたいことを伝える、本当の意味でのコミュニケーションに対応できる英語の力を身につける大きなチャンスです。
■ こんな研究しています
私は大学生のとき、イギリス南西部のウェールズを旅行したことがあります。地元の女性がウェールズ語のことを説明してくれたのがきっかけとなり、自分でもウェールズ語のことを調べてきました。このときウェールズ人はウェールズ語という民族の言語を持っていること、ウェールズ語を話す人が少なくなって言語を守るためにさまざまな活動が行われていることなどを知ったことが現在まで私の研究テーマとして続いています。私は大学生のとき、イギリス南西部のウェールズを旅行したことがあります。地元の女性がウェールズ語のことを説明してくれたのがきっかけとなり、自分でもウェールズ語のことを調べてきました。このときウェールズ人はウェールズ語という民族の言語を持っていること、ウェールズ語を話す人が少なくなって言語を守るためにさまざまな活動が行われていることなどを知ったことが現在まで私の研究テーマとして続いています。