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受験生のみなさんへ
こんな研究しています
(最終更新日:2023-02-22 21:46:21)
カガワ ジュンジ
Kagawa Junji
加川 順治
所属
鶴見大学 文学部 英語英米文学科
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学長・副学長 学長・副学長 副学長
職種
教授
プロフィール
■
学内役職・委員
1.
2019/04/01~2020/03/31
鶴見大学 副学長
■
所属学会
1.
2002/10~
日本比較文学会
日本比較文学会
2.
1995/03~
日本フランス語フランス文学会
日本フランス語フランス文学会
研究
■
現在の専門分野
キーワード:生・死・愛の悲劇的感情
■
学術雑誌
1.
1995/10
【査読あり】 学位論文(博士)
L'evolution d'<A la recherche du temps perdu> autour du souci d'autrui (他者の問題をめぐる『失われた時を求めて』の変容):博士論文
L'evolution d'<A la recherche du temps perdu> autour du souci d'autrui (他者の問題をめぐる『失われた時を求めて』の変容):博士論文
2.
1996/10
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
プルーストの独我論的美学のゆらぎーー”ユディメニルの3本の樹”のエピソードをめぐって
プルーストの独我論的美学のゆらぎーー”ユディメニルの3本の樹”のエピソードをめぐって
3.
1997/03
【査読あり】 研究論文(学術雑誌)
Les fluctuations de <la Prisonniere> autour de la question d'autrui
Les fluctuations de <la Prisonniere> autour de la question d'autrui
4.
1997/04
【査読なし】 研究論文
アンチ・レトリスムとプルーストの創造
アンチ・レトリスムとプルーストの創造
5.
1997/12
【査読なし】 研究論文
Proust et la problematique de Baudelaire (プルーストとボードレール I)
Proust et la problematique de Baudelaire (プルーストとボードレール I)
6.
1998/03
【査読なし】 研究論文(大学,研究機関紀要)
プルーストとボードレール(II)
プルーストとボードレール(II)
7.
1999
【査読なし】 研究論文
『囚われの女』最後期加筆エピソードとその曖昧さについて((]G0001[))-プルーストとボードレール((]G0003[))後半
『囚われの女』最後期加筆エピソードとその曖昧さについて((]G0001[))-プルーストとボードレール((]G0003[))後半
8.
1999
【査読なし】 研究論文
『囚われの女』最後期加筆エピソードとその曖昧さについて((]G0001[))-プルーストとボードレール((]G0003[))前半
『囚われの女』最後期加筆エピソードとその曖昧さについて((]G0001[))-プルーストとボードレール((]G0003[))前半
9.
1999/03
【査読なし】 研究論文
ボードレールの恋愛詩とフランスのモラリスト的伝統
ボードレールの恋愛詩とフランスのモラリスト的伝統
10.
2000
【査読なし】 研究論文
『囚われの女』最後期加筆エピソードとその曖昧さについて((]G0002[))-プルーストとボードレール((]G0004[))<後半>
『囚われの女』最後期加筆エピソードとその曖昧さについて((]G0002[))-プルーストとボードレール((]G0004[))<後半>
11.
2000
【査読なし】 研究論文
『囚われの女』最後期加筆エピソードとその曖昧さについて((]G0002[))-プルーストとボードレール((]G0004[))<前半>
『囚われの女』最後期加筆エピソードとその曖昧さについて((]G0002[))-プルーストとボードレール((]G0004[))<前半>
12.
2001/03
【査読なし】 研究論文
フランスの明晰さとイタリアの繊細さ(1)ーーパスカルとレオパルディ
フランスの明晰さとイタリアの繊細さ(1)ーーパスカルとレオパルディ
13.
2002/03
【査読なし】 研究論文
フランスの明晰さとイタリアの繊細さ(2)ーー困難な愛を主題とする20世紀の3人の作家について(前半)
フランスの明晰さとイタリアの繊細さ(2)ーー困難な愛を主題とする20世紀の3人の作家について(前半)
14.
2003/03
【査読なし】 研究論文
近代的”主体”の先覚としての伊藤仁斎とモンテーニュ~日本とフランスにおける人間(の自然)への肯定的視線の共通性と差異
近代的”主体”の先覚としての伊藤仁斎とモンテーニュ~日本とフランスにおける人間(の自然)への肯定的視線の共通性と差異
15.
2004/03
【査読なし】 研究論文
日本とフランスにおける人間への肯定的視線の差異―誠実と尊厳をめぐって(前半)
日本とフランスにおける人間への肯定的視線の差異―誠実と尊厳をめぐって(前半)
16.
2006/03
【査読なし】 研究論文
(日本文化に移植されて霧消する)『星の王子さま』の大人っぽさ、あるいはアクの強い人間観について
(日本文化に移植されて霧消する)『星の王子さま』の大人っぽさ、あるいはアクの強い人間観について
17.
2011/03
【査読なし】 研究論文
<黒い髪>(の魅惑)をめぐるアレイクサンドレとボードレールの断面
<黒い髪>(の魅惑)をめぐるアレイクサンドレとボードレールの断面
18.
2012/03
【査読なし】 研究論文
「人間的な生に向けてお互いを照らし出すボードレールとアレイクサンドレ」
「人間的な生に向けてお互いを照らし出すボードレールとアレイクサンドレ」
19.
2013/03
【査読なし】 研究論文
晩年にあって生の中枢への複雑な触手であることーーアレイクサンドレとボードレール(3)前半
晩年にあって生の中枢への複雑な触手であることーーアレイクサンドレとボードレール(3)前半
20.
2014/03
【査読なし】 研究論文
晩年にあって生の中枢への複雑な触手であることーーアレイクサンドレとボードレール(3)後半―1
晩年にあって生の中枢への複雑な触手であることーーアレイクサンドレとボードレール(3)後半―1
21.
2015/03
【査読なし】 研究論文
晩年にあって生の中枢への複雑な触手であることーーアレイクサンドレとボードレール(3)後半―2
晩年にあって生の中枢への複雑な触手であることーーアレイクサンドレとボードレール(3)後半―2
22.
2017/03
【査読なし】 研究論文
晩年枢にあって生の中への複雑な触手であることーーアレイクサンドレとボードレール(3)後半―3
晩年枢にあって生の中への複雑な触手であることーーアレイクサンドレとボードレール(3)後半―3
23.
2022/03
【査読なし】 研究論文(大学,研究機関紀要)
ダンテとベアトリーチェの再会において何が起こっているのか?――『神曲』「煉獄篇」第30・31歌精読
ダンテとベアトリーチェの再会において何が起こっているのか?――『神曲』「煉獄篇」第30・31歌精読
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■
書籍等出版物
1.
2005/03
単行本(学術書)
近代フランス・イタリアにおける悪の認識と愛「比較文化研究ブックレット」
近代フランス・イタリアにおける悪の認識と愛「比較文化研究ブックレット」
2.
2010/03
単行本(学術書)
フランスの古典を読みなおす(安心を求めないことの豊かさ)「比較文化研究ブックレット」
フランスの古典を読みなおす(安心を求めないことの豊かさ)「比較文化研究ブックレット」
■
学会発表
1.
1995/10
プルーストと他者の問題―-『囚われの女』をめぐって
プルーストと他者の問題―-『囚われの女』をめぐって
2.
1996/06
プルーストの独我論的美学のゆらぎ;”ユディメニルの3本の樹”のエピソードをめぐって
プルーストの独我論的美学のゆらぎ;”ユディメニルの3本の樹”のエピソードをめぐって
3.
2002/10
日本とフランスにおける人間の自然と”理”;江戸儒学とモンテーニュ
日本とフランスにおける人間の自然と”理”;江戸儒学とモンテーニュ
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
etude sur l'humanisme dans les litteratures modernes francaise, italienne et espagnole
etude sur l'humanisme dans les litteratures modernes francaise, italienne et espagnole
2.
近現代フランス・イタリア・スペインにおける人間観の研究
近現代フランス・イタリア・スペインにおける人間観の研究
教育
■
教育上の能力
●教育方法の実践例
1.
教養演習、フランス語Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ、外国文学Ⅳ、地域文化研究Ⅲ、キャリアスキル演習Ⅳ、比較文化研究A、国際文化研究B、ヨーロッパ文学・文化研究(院)
教養演習、フランス語Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ、外国文学Ⅳ、地域文化研究Ⅲ、キャリアスキル演習Ⅳ、比較文化研究A、国際文化研究B、ヨーロッパ文学・文化研究(院)
●その他教育活動上特記すべき事項
1.
就職対策委員長として数年間、その後も就職対策委員として、学生の就職支援システムの拡充、個人面談による学生指導など、努力を続けている。
就職対策委員長として数年間、その後も就職対策委員として、学生の就職支援システムの拡充、個人面談による学生指導など、努力を続けている。
その他
■
researchmap研究者コード
1000226726
■
大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:無
研究指導・担当資格:無
■
受験生のみなさんへ
文学部は、古今東西の様々な文化のあらゆる諸産物を対象に、そこに刻まれた人間の多様な声を、心で直接聴くために、いろいろと繊細な試みをするところです。私達の日本現代の狭く閉ざされた心を解放し、より人間的でやわらかな感性を回復し、広く深い視野を獲得しようではありませんか。こうした地道な努力は、回り道のようでも就職活動に直結する、企業が求めるコミュニケーション能力を育てる王道でもあるのです(発信力も傾聴力も、意見・立場・価値観の違いを理解し尊重できる柔軟性なしには伸ばしようがないですから)。
文学部は、古今東西の様々な文化のあらゆる諸産物を対象に、そこに刻まれた人間の多様な声を、心で直接聴くために、いろいろと繊細な試みをするところです。私達の日本現代の狭く閉ざされた心を解放し、より人間的でやわらかな感性を回復し、広く深い視野を獲得しようではありませんか。こうした地道な努力は、回り道のようでも就職活動に直結する、企業が求めるコミュニケーション能力を育てる王道でもあるのです(発信力も傾聴力も、意見・立場・価値観の違いを理解し尊重できる柔軟性なしには伸ばしようがないですから)。
■
こんな研究しています
フランス・イタリア・スペインにおける生の悲劇的肯定(生への実にややこしく濃く繊細な愛)が研究テーマ。現在、ロルカ、アレイクサンドレ、ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナ、など、スペインのもっとも濃密な血の流れる作家の諸全集を耽読中。よりよく生きる勇気を、私たちの希望通りにはできていない現実の直視に汲む、という西欧文化の伝統の最も価値ある成果を、日本語でどう報告・説明すればよいかを考えています。
フランス・イタリア・スペインにおける生の悲劇的肯定(生への実にややこしく濃く繊細な愛)が研究テーマ。現在、ロルカ、アレイクサンドレ、ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナ、など、スペインのもっとも濃密な血の流れる作家の諸全集を耽読中。よりよく生きる勇気を、私たちの希望通りにはできていない現実の直視に汲む、という西欧文化の伝統の最も価値ある成果を、日本語でどう報告・説明すればよいかを考えています。