(最終更新日:2021-04-09 17:56:25)
  タグチ ノブユキ   Taguchi Nobuyuki
  田口 暢之
   所属   鶴見大学  文学部 日本文学科
   職種   准教授
■ 職歴
1. 2019/04~2021/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
2. 2017/04~2018/03 慶應義塾大学附属研究所斯道文庫 研究嘱託慶應義塾大学附属研究所斯道文庫 研究嘱託
3. 2017/04~2018/03 慶應義塾大学大学院文学研究科 日本学術振興会特別研究員慶應義塾大学大学院文学研究科 日本学術振興会特別研究員
プロフィール
■ 学歴
1. 2009/04~2013/03 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 卒業慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 卒業
2. 2013/04~2015/03 慶應義塾大学 文学研究科 国文学専攻 修士課程 修士課程修了慶應義塾大学 文学研究科 国文学専攻 修士課程 修士課程修了
3. 2015/04~2018/03 慶應義塾大学 文学研究科 国文学専攻 博士課程 博士課程単位取得満期退学慶應義塾大学 文学研究科 国文学専攻 博士課程 博士課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 2018~ 鶴見日本文学会鶴見日本文学会
2. 2017 中古文学会中古文学会
3. 2016~ 中世文学会中世文学会
4. 2013~ 三田國文の会三田國文の会
5. 2013~ 和歌文学会和歌文学会
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研究
■ 現在の専門分野
キーワード:六条藤家、新古今和歌、院政期和歌、物語摂取歌、本歌取り 
■ 学術雑誌
1. 2014/06 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 俊成卿女の初学期の詠法―千五百番歌合百首を中心に― 俊成卿女の初学期の詠法―千五百番歌合百首を中心に― 
2. 2014/12 【査読なし】 研究論文(大学,研究機関紀要) 『六百番歌合』における俊成の歌評態度―催馬楽摂取の可否をめぐって― 『六百番歌合』における俊成の歌評態度―催馬楽摂取の可否をめぐって― 
3. 2016/06 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 藤原顕季の古歌摂取意識―『万葉集』と『伊勢物語』を中心に― 藤原顕季の古歌摂取意識―『万葉集』と『伊勢物語』を中心に― 
4. 2017/03 【査読なし】 研究論文 藤原重家の詠法―典拠のある作を中心に― 藤原重家の詠法―典拠のある作を中心に― 
5. 2018/06 【査読あり】 研究論文(学術雑誌) 二十八品歌の詠法―本歌取り作を中心に― 二十八品歌の詠法―本歌取り作を中心に― 
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■ 書籍等出版物
1. 2016/05 単行本(学術書)  「民部卿典侍集・土御門院女房全釈 (私家集全釈叢書)」 「民部卿典侍集・土御門院女房全釈 (私家集全釈叢書)」 
■ 学会発表
1. 2013/11/16 俊成卿女の初学期の詠法―千五百番歌合百首を中心に― (口頭,一般) 俊成卿女の初学期の詠法―千五百番歌合百首を中心に― (口頭,一般) 
2. 2015/10/11 藤原顕季の本歌取り意識―『万葉集』と『伊勢物語』を中心に― (口頭,一般) 藤原顕季の本歌取り意識―『万葉集』と『伊勢物語』を中心に― (口頭,一般) 
3. 2017/05/28 二十八品歌の詠法―本歌取り作を中心に― (口頭,一般) 二十八品歌の詠法―本歌取り作を中心に― (口頭,一般) 
4. 2018/07/14 題詠歌における『源氏物語』受容―院政期から新古今時代へ― (口頭,特別講演・招待講演など) 題詠歌における『源氏物語』受容―院政期から新古今時代へ― (口頭,特別講演・招待講演など) 
5. 2020/01/11 古典を読む~教科書教材を中心に~ (口頭,特別講演・招待講演など) 古典を読む~教科書教材を中心に~ (口頭,特別講演・招待講演など) 
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2019/03  六条藤家歌人の実作研究 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 六条藤家歌人の実作研究 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 
教育
■ 受賞学術賞
1. 2018/10 中世文学会 第1回 中世文学会賞 (二十八品歌の詠法―本歌取り作を中心に―)中世文学会 第1回 中世文学会賞 (二十八品歌の詠法―本歌取り作を中心に―)
社会活動
■ 委員会・協会等
1. 2019/04~ 和歌文学会 委員和歌文学会 委員
その他
■ researchmap研究者コード
R000000736
■ 大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格:無研究指導・担当資格:無
■ 受験生のみなさんへ
古典作品には不思議なこと、分からないことがたくさんあります。それを自分で調査して、解決するのが研究です。 1000年前の人々が伝えたかったことは何なのか、推理してみませんか。古典作品には不思議なこと、分からないことがたくさんあります。それを自分で調査して、解決するのが研究です。 1000年前の人々が伝えたかったことは何なのか、推理してみませんか。
■ こんな研究しています
平安時代から鎌倉時代にかけての和歌文学を専門としています。特に古歌・物語・漢詩文を踏まえた和歌、いわゆる「本歌取り」の技法を用いた和歌に関心があります。平安時代から鎌倉時代にかけての和歌文学を専門としています。特に古歌・物語・漢詩文を踏まえた和歌、いわゆる「本歌取り」の技法を用いた和歌に関心があります。