ニフジ アキラ
Nifuji Akira
二藤 彰 所属 鶴見大学 歯学部 歯学科 薬理学 職種 教授 |
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研究期間 | 2007~2009 |
研究課題 | 骨格原基の細胞凝集形成に関わる分子の包括的機能解析法の確立と新規制御因子の同定 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(B) |
科研費研究課題番号 | 19390475 |
キーワード | 軟骨細胞, 骨格形成, 遺伝子, 骨格, 薬理学, 分化, 発生 |
代表分担区分 | 研究代表者 |
代表者 | 二藤 彰 |
連携研究者 | 荒木 良子 |
概要 | 発生の硬組織形成過程で起こる最初の重要な変化は、細胞が組織内で凝集すること、すなわち細胞凝集塊形成である。骨格の形成機構を理解する上で、細胞凝集塊を引き起こす分子メカニズムを解明することは極めて重要である。本研究では細胞凝集塊形成に関わる分子を網羅的に単離しその遺伝子発現解析・機能解析を包括的に行う方法を確立した。さらにそれらを通じて新規制御因子の機能解析を試みている。 |