ハマダ ヨシキ
Hamada Yoshiki
濱田 良樹 所属 鶴見大学 歯学部 歯学科 口腔顎顔面外科学 職種 教授 |
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研究期間 | 2012/04~2015/03 |
研究課題 | 誤嚥性肺炎を予防するための自然免疫に抵抗性をもつ口腔常在菌の検出方法の確立 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(C) |
科研費研究課題番号 | 24593175 |
キーワード | 選択培地, 誤嚥性肺炎, アンギーザス群レンサ球菌, 誤嚥性性肺炎, アンギノーザス郡レンサ球菌, アンギノーザス群レンサ球菌 |
代表者 | 堀内 俊克 |
概要 | アンギノーサスレンサ球菌の選択培地の開発を目的とし、3種類の抗菌剤(スルファメタジン、アズトレオナム、バシトラシン)をTS培地に濃度を変え添加させることにより、最適なバシトラシンの濃度とその検出率を検討した。アンギノーサスレンサ球菌の増殖が可能な2.0U/mlのバシトラシンをTS培地に添加した新しいTS-sab培地を作製した。アンギノーサスレンサ球菌の高い検出率が確認された。 |