教員情報
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トガ カオリ
Toga Kaori
栂 香央里
所属
鶴見大学 文学部 英語英米文学科
職種
講師
著書・論文歴
1.
著書
南ドイツの大商人フッガー家とヴェルザー家―ルネサンスの栄華アウクスブルクをめぐる旅,1-85頁 (単著) 2025/03
2.
論文
研究ノート:アウクスブルクにみる歴史の潮流―「ホテル・ドライ・モーレン」の改名をめぐって 鶴見大学紀要 (62),45-68頁 2025/02
3.
論文
フッガー家の500年にわたるSDGs―アウクスブルクの「フッゲライ(Fuggerei)」を事例に 比較文化研究 (26),1-30頁 2024/03
4.
著書
フッガー家の人々:二宗派併存都市に生きて「記憶と忘却のドイツ宗教改革―語りなおす歴史1517-2017」,262-286頁 (共著) 2017/10
5.
論文
フッガー家の「外科施設(Schneidhaus)」―近世ヨーロッパの慈善と医療 鶴見大学紀要 (61),1-32頁 2024/02
6.
著書
メディアのなかの再洗礼派―ミュンスターの再洗礼派王国驚異譚「旅する教会 再洗礼派と宗教改革」,116-124頁 (共著) 2017/01
7.
論文
インド洋における「フッガー銅」の発見―15,16世紀フッガー家の鉱山業に関する最新報告 鶴見大学紀要 (60),1-25頁 2023/02
8.
著書
『アウスブント』―殉教者たちの記憶「旅する教会 再洗礼派と宗教改革」,151-159頁 (共著) 2017/01
9.
著書
飛び交うニュース:フッガー家の通信網とアルプス「アルプス文化史 越境・交流・生成」,238-243頁 (共著) 2015/03
10.
論文
ヴェルザー家のベネズエラ経営―大西洋を越えた「最初のドイツ人」 史艸 (60),139-162頁 2019/11
11.
著書
宗教改革期アウクスブルクにおけるフッガー家―宗派的対立・寛容のはざまで「ヨーロッパ宗教改革の連携と断絶」,175-198頁 (共著) 2009/05
12.
論文
16世紀南ドイツにおけるフッガー家のオヤコ関係―モントフォルト伯家との関係を中心として 比較家族史研究 (29),42-60頁 2015/03
13.
論文
近世におけるフッガー家の情報ネットワーク―アウクスブルクの改暦紛争をめぐって 比較都市史研究 31 (1),13-29頁 2012/06
14.
論文
踊共二・岩井隆夫編著『スイス史研究の新地平 都市・農村・国家』(昭和堂、2011年) 史艸 (52),162-165頁 2011/11
15.
論文
近世におけるフッガー家とコミュニケーション―ハンス・フッガーの時代を中心として 史艸 (51),42-64頁 2010/11
16.
論文
近世におけるフッガー家の情報網―ケルン戦争を例として 史艸 (50),44-63頁 2009/11
17.
論文
北村暁夫著『ナポリのマラドーナ―イタリアにおける「南」とは何か』(山川出版社、2005年) 史艸 (47),122-125頁 2006/11
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