教員情報 - 鈴木　一馨

スズキイッケイ Suzuki Ikkei
鈴木　一馨

所属

鶴見大学文学部文化財学科

職種教授

著書・論文歴
1.	著書	物忌の軽重について「古代史論叢」,213-239頁 (共著) 1994/07
2.	著書	京都市大将軍八神社所蔵『皆川家旧蔵資料』について「年代学(天文・暦・陰陽道)の研究」,363-433頁 (共著) 1996/03
3.	著書	日本の宗教思想「比較宗教思想論II　中国・韓国・日本」,79-100頁 (共著) 1997/07
4.	著書	「おに」の来ない鬼門－風水とはなにか－「異界談義」,171-231頁 (共著) 2002/07
5.	著書	陰陽道－呪術と鬼神の世界－,1-238頁 (単著) 2002/07
6.	著書	日本における風水と陰陽道「陰陽道の講義」,3-22頁 (共著) 2002/10
7.	著書	風水説の受容　天と気による環境認識－日本風水史略説－「環境と心性の文化史（上）　環境の認識」,301-319頁 (共著) 2003/11
8.	著書	「おに」の来ない鬼門－風水とはなにか－「異界談義」,173-234頁 (共著) 2008/08
9.	著書	「陰陽道」の枠組と「陰陽師」「経世の信仰・呪術」,127-151頁 (共著) 2012/05
10.	論文	京都府立総合資料館所蔵若杉家本『陰陽博士安倍孝重勘進記』（上）國書逸文研究 (26),31-93頁 1993
11.	論文	京都府立総合資料館所蔵若杉家本『陰陽博士安倍孝重勘進記』（下）國書逸文研究 (27),14-58頁 1994
12.	論文	『符天暦日躔差立成』とその周辺『駒沢史学』 (51),69-98頁 1998
13.	論文	式神の起源について駒沢宗教学研究会『宗教学論集』 (20),49-66頁 1998
14.	論文	陰陽道と陰陽師月刊しにか 10 (13),56-61頁 1999
15.	論文	怪異と災厄との関係から見た物忌の意味駒沢女子大学日本文化研究所『日本文化研究』 (2),80-88頁 2000
16.	論文	占いに求める未来国立歴史民俗博物館研究報告 (91),553-565頁 2001
17.	論文	「陰陽道」をなんと訓む？本 (2002年8月号),21-23頁 2002
18.	論文	「式神」と「識神」とを巡る問題駒沢宗教学研究会『宗教学論集』 (21),25-44頁 2002
19.	論文	陰陽道以前の日本と「陰陽」月刊しにか (13-3),20-25頁 2002
20.	論文	書評：高原豊明著『晴明伝説と吉備の陰陽師』宗教研究 (333),348-353頁 2002
21.	論文	トリをめぐる民俗・信仰月刊しにか 14-1,48-49頁 2003
22.	論文	ヒツジをめぐる民俗・信仰月刊しにか 14-1,44-45頁 2003
23.	論文	日本の風水ブームと伝統意識アジア遊学 47,114-121頁 2003
24.	論文	平安時代における陰陽寮の役割について―陰陽道成立期におけるその変化― 駒澤史学 (61),74-95頁 2003
25.	論文	平安時代における陰陽寮の役割について--陰陽道成立期に見られるその変化駒沢史学 (61),74-95頁 2003/11
26.	論文	「風水」と「癒し」との関係を巡る情報の流通駒沢女子大学日本文化研究所『日本文化研究』 (5),137-157頁 2004
27.	論文	『簠簋内伝』の陰陽道書としての位置付けに関する検討駒澤大学文学部文化学教室『文化』 (23),17-41頁 2005
28.	論文	禅宗寺院と風水との関係について日本仏教綜合研究 (4),41-61頁 2006
29.	論文	「節句」「雑節」「縁日」と日本の〈しきたり〉歴史読本 (2009年1月号),124-137頁 2009
30.	論文	日本古代・中世期の風水術における四神相応について宗教研究 82 (4),383-384頁 2009
31.	論文	沖縄の村獅子の配置について宗教研究 89 (0),213-214頁 2016/03
32.	論文	沖縄の集落と石敢當・村獅子・梵字石駒澤大学文化 (38),61-75頁 2020/03