教員情報
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コンドウ ユウスケ
Kondo Yusuke
近藤 祐介
所属
鶴見大学 文学部 文化財学科
職種
准教授
著書・論文歴
1.
著書
修験道本山派成立史の研究,310 (単著) 2017/11
2.
著書
聖護院門跡道興・道増・道澄「戦国僧侶列伝」,* (共著) 2018/11
3.
著書
寺社と社会の接点-東国の中世から探る-,1-249頁 (共著) 2021/12
4.
論文
「戦国期関東における幸手不動院の台頭と鎌倉月輪院ー後北条氏と古河公方の関係からー」 『地方史研究』 (315号),1-19頁 2005/06
5.
論文
「中世後期の東国社会における山伏の位置」 『民衆史研究』 (77号),17-34頁 2009/05
6.
論文
「修験道本山派における戦国期的構造の出現」 『史学雑誌』119編 (4号),1-34頁 2010/04
7.
論文
「後北条領国における聖護院門跡と山伏」 池享編『室町戦国期の社会構造』,163-183頁 2010/10
8.
論文
「室町期における備前児島山伏の活動と瀬戸内水運」 鐘江宏之・鶴間和幸編『東アジア海をめぐる交流の歴史的展開』,229-249頁 2010/10
9.
論文
「聖護院門跡と「門下」ー一五世紀を中心にー」 『学習院大学文学部研究年報』 57輯,1-27頁 2011/03
10.
論文
「一四世紀における武家祈禱と寺門派門跡」 『学習院史学』 (51号),38-55頁 2013/03
11.
論文
「本山派」 時枝務・長谷川賢二・林淳編『修験道史入門』,109-129頁 2015/09
12.
論文
「熊野参詣の衰退とその背景」 『人文』 (14号),1-22頁 2016/03
13.
論文
「聖護院門跡の成立と展開ー公武権力との関係を中心にー」 永村眞編『中世の門跡と公武権力』,126-172頁 2017/06
14.
論文
「15~17世紀における門跡寺院と地域社会」 『歴史学研究』 976,68-77頁 2018/10
15.
論文
勝仙院の徳川領国下向に関する覚書 『文化財学雑誌』 17,8-14頁 2020/03
16.
論文
中世後期の〈頭山伏〉と山伏結合 : 八槻別当を題材に 文化財學雑誌 (17) 2021/03
17.
論文
修験道から見た戦国仏教 歴史評論 (863),42-54頁 2022/03
18.
論文
富士村山三坊における近世的体制の成立 山岳修験 (70),19-32頁 2023/02
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