教員情報 - 田代　一葉 | 鶴見大学

（最終更新日 : 2023-06-30 14:41:51）

タシロ　カヅハ Tashiro Kazuha
田代　一葉

所属

鶴見大学文学部日本文学科

職種教授

職歴
1.		鶴見大学文学部日本文学科
2.	2023/04 ～	鶴見大学文学部日本文学科
3.	2018/04 ～ 2023/03	静岡県富士山世界遺産センター学芸課
4.	2017/12 ～ 2018/03	静岡県富士山世界遺産センター学芸課
5.	2016/04 ～ 2017/12	静岡県文化観光部文化局世界遺産センター整備課
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学歴
1.	1997/04～2001/03	日本女子大学文学部日本文学科
2.	2001/04～2003/03	日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期
3.	2003/04～2006/03	日本女子大学文学研究科日本文学専攻博士課程後期
4.		文学博士

所属学会
1.		絵入本学会
2.		日本近世文学会
3.		鈴屋学会
4.		和歌文学会

現在の専門分野
古典文学キーワード(和歌と絵画、勅撰集、儀礼和歌、古典学、近世文学、和歌文学)

著書・論文歴
1.	論文	（書評）石田千尋著『富士山と文学』『山と渓谷』 (1045) 2022/01
2.	論文	近世中後期の堂上歌人による名所障子歌の制作について『近世文藝』 (113),17-32頁 2021/01
3.	論文	寛政度清涼殿障子和歌と裏松固禅『国語と国文学』 97 (11),27-40頁 2020/11
4.	論文	近世期の儀礼和歌―元文三年度大嘗会和歌の再興について日本文学研究ジャーナル (4),30-40頁 2017/02
5.	論文	日野資枝の画賛近世文藝 (101),17-30頁 2015/01
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講師・講演
1.	2016/07/16	「宣長画賛の謎」

学会発表
1.	2022/02/16	江戸時代の屛風歌・障子歌にみる名所 (国際シンポジウム名所の図像学)
2.	2019/11/09	寛政期の清涼殿障子和歌制作―日野資矩の役割を中心に― (日本近世文学会秋季大会)
3.	2018/03/04	富士山と“見立て” (国際シンポジウム「富士山学を拓く世界遺産富士山から読み解く人類世の自然と文化」)
4.	2015/03/07	｢近世の和歌画賛―烏丸光広を中心に―｣ (国際シンポジウムFrames and Framings in a transdisciplinary perspective)
5.	2014/05/31	日野資枝の画賛 (第126回日本近世文学会春季大会)
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研究課題・受託研究・科研費
1.	2021/04/01 ～ 2025/03/31	近世中期の桜町天皇歌壇における勅撰和歌集編纂計画に関する研究基盤研究(C)
2.	2016/04 ～ 2020/03	近世中後期の日野・烏丸家の歌人における儀礼和歌を中心とした総合的研究
3.	2012/04 ～ 2015/03	近世期における公家歌人を中心とした和歌画賛の諸相に関する研究

受賞学術賞
1.	2009/03	成瀬仁蔵先生記念賞
2.	2005/04	日本女子大学第９回日本女子大学学業・研究奨励賞
3.	2002/04	日本女子大学第６回日本女子大学学業・研究奨励賞

担当経験のある科目
1.	基礎演習（日本女子大学）
2.	基礎演習（十文字学園女子大学短期大学部）
3.	基礎演習E （日本女子大学）
4.	近世文学演習Ⅰ （日本女子大学）
5.	古典文学Ⅱ （茨城大学）
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社会における活動
1.	2021/01/22	「富士山の文学」
2.	2020/11/18	「富士山の伝説」
3.	2020/11/13	歌枕の所在地について
4.	2020/11/04	「富士山の文学」
5.	2020/03/08	日本全国ふるさとの富士
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委員会・協会等
1.	2022/06 ～	日本近世文学会編集委員
2.	2010/11 ～ 2014/10	和歌文学会広報委員
3.	2008/11 ～ 2012/10	和歌文学会委員