教員情報 - 岡田　彩子 | 鶴見大学

（最終更新日 : 2025-01-09 13:18:23）

オカダ　アヤコ Okada Ayako
岡田　彩子

所属

鶴見大学歯学部歯学科　保存修復学

職種助教

職歴
1.	2015/04/01 ～ 2018/03/31	鶴見大学歯学部歯学科　探索歯学学部助手

学歴
1.	1998/04～2004/03	岡山大学歯学部卒業学士
2.	2004/04～2008/03	東京医科歯科大学医歯学総合研究科う蝕制御学分野博士修了博士（歯学）

所属学会
1.	2017/02 ～	特定非営利活動法人日本歯科保存学会
2.	2010/09 ～	一般社団法人日本口腔衛生学会
3.	2014/03 ～	∟ 認定医
4.	2019/03 ～	∟ 指導医

著書・論文歴
1.	論文	Evaluation of the cariogenic potential of a probiotic candidate strain Lactobacillus gasseri YIT 12321. Archives of Oral Biology 136,105364 2022
2.	論文	Effects of the Dental Caries Preventive Procedure on the White Spot Lesions during Orthodontic Treatment-An Open Label Randomized Controlled Trial. Journal of Clinical Medicine 11 (3),854 2022
3.	論文	Tooth loss patterns in older adults residing in nursing homes. JOURNAL OF DENTAL HEALTH 71 (3),153-159頁 2021
4.	論文	Effect of advanced periodontal self-care in patients with early-stage periodontal diseases on endothelial function: An open-label, randomized controlled trial PLoS One 16 (9),e0257247-e0257247頁 2021
5.	論文	Impact of Working Environment on Job Satisfaction: Findings from a Survey of Japanese Dental Hygienists. Int J Environ Res Public Health. 18 (6),3200-3200頁 2021
全件表示（53件）

学会発表
1.	2020/04/24	血管内皮機能に対する歯周組織健康状態改善の有効性評価：ランダム化並行群間比較試験（第3報） (第69回日本口腔衛生学会・総会)
2.	2019/05/22	Dental Drug Delivery System（3DS）の臨床応用を考える (第68回日本口腔衛生学会・総会)
3.	2019/05/22	血管内皮機能に対する歯周組織健康状態改善の有効性評価：ランダム化並行群間比較試験 (第68回日本口腔衛生学会・総会)
4.	2018/11/17	Transparency in Random Allocation in a Randomized Clinical Trial; Effectiveness of Periodontal Health Improvement on Vascular Endothelial Function (the 66th Annual meeting of JADR)
5.	2018/05/18	喫煙者の口腔ケアと歯周組織の健康状態との関連性について (第67回日本口腔衛生学会・総会)
全件表示（20件）

研究課題・受託研究・科研費
1.	2020/04 ～ 2023/03	腸炎関連性発癌予防に寄与する専門的口腔ケア方法の可能性基盤研究(C)
2.	2017/04 ～ 2020/03	全身の健康増進に寄与する口腔保健のエビデンス創出:ランダム化並行群間比較試験基盤研究(C) キーワード(ランダム化並行群間比較試験, 血管内皮機能, 口腔保健管理, 口腔保健指導, 歯学, 非対称性ジメチルアルギニン)
3.	2015/04 ～ 2017/03	易感染性宿主のスペシャルニ－ズに応える周術期口腔ケア方法の検討若手研究(B) キーワード(易感染性宿主, 細胞間接着分子, 感染制御, 細胞毒性, 次亜塩素酸電解水, 口腔ケア)
4.	2012/04 ～ 2015/03	ｉＰＳ細胞をより安全に臨床応用するための感染制御方法の検討若手研究(B) キーワード(歯周組織再生医療, 機能水, 口腔再生医療, 感染制御, 細胞毒性, 次亜塩素酸電解水, 再生医療)
5.	2022/04 ～ 2025/03	歯科診療における新たな感染症を踏まえた感染性飛沫制御法と遠隔教育ツールの構築基盤研究C
全件表示（10件）

受賞学術賞
1.	2009	日本歯科理工学会 2008年度日本歯科理工学会論文賞
2.	2008	Japanese Association for Dental Research Young Investigator Award of JADR 2008

主要学科目
保存修復学

社会における活動
1.	2013	外務省NGO連携無償資金協力によるベトナム国における「母子感染症防止のための人材育成」事業における歯科専門家として参加

委員会・協会等
1.	2019/05/22 ～	一般社団法人日本口腔衛生学会代議員
2.	2016/12 ～ 2016/12	厚生労働省医政局歯科保健課平成28年度歯科疾患実態調査精密審査会審査員

取得特許
1.	2008/11/28	口腔洗浄用キット（2008-305358）
2.	2008/08/22	口腔洗浄装置（2008-214376）
3.	2006/06/23	口腔洗浄剤・オゾン水製造方法及び口腔洗浄剤製造装置（2006－174248）

大学院における研究指導担当資格
研究指導・担当資格：無

受験生のみなさんへ
何事も中庸の精神で

こんな研究しています
保存修復学、社会歯学に関する研究